Category : マーケット情報

fisco1
7日前

マザーズ指数は3日続伸、上値では利益確定売りも、ロコンドなど急伸

 本日のマザーズ市場では、日経平均が前場伸び悩むなか、買いが強まる場面が見られた。中小型株に短期の値幅取り狙いの物色が向かったようだ。しかし、上値では利益確定売りも出て、マザーズ指数は1180pt近辺でのもみ合いとなった。なお、マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で949.24億円と3週間ぶりに1000億円を割り込んだ。騰落数は、値上がり142銘柄、値下がり87銘柄、変わらず13銘柄となった。
 個別では、ロコンドがマザーズ売買代金トップ。一時15%近い上昇となり、取引時間中の上場来高値を更新した。その他売買代金上位では、中村超硬、ミクシィ、DMP、サイバーダイン、SOSEIなどが上昇。BSはKDDIによる同社決済アプリの取扱い開始を受けて急伸する場面があった。また、「経皮吸収組成物」に関する特許査定を発表したメドレックや、GameWith、クックビズは10%超の大幅高となった。一方、串カツ田中やDDSが下落し、サインポスト、ドリコム、力の源HDも小安い。また、アイリッジ、ソレイジア、MS−Japanなどがマザーズ下落率上位となった。MS−Japanは東証1部への市場変更を発表したが、材料出尽くし感が広がったようだ。
<HK>

fisco1
7日前

JASDAQ平均は続伸、アルファクスが連日のストップ高



JASDAQ平均   3858.30  +22.33 /出来高 1億1808万株/売買代金 883億円
J-Stock Index 3674.17  +33.06


 本日のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って続伸となった。値上がり数は436、値下がり数は213、変わらずは64。JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。日経平均が一時マイナス転換する場面を見せたなか、JASDAQ平均は対照的にその後も終日堅調な値動きとなった。
 個別では、アルファクスがストップ高で上昇率トップ。グローリーとの提携を材料視した買いが続く。ソフトウェアSは、17年10月期決算は従来予想を下回って着地。しかし、18年10月期の通期業績については営業利益で前期比52%増の39.60億円との見通しを示したことがポジティブ視されたようだ。理研グリンは、17年10月期業績の上方修正が引き続き好感された。プロルートは、一時ストップ高で年初来高値更新。中国供銷集団のグループ企業との間で、業務提携に向けた基本合意(MOU)を締結したと発表し関心を集めた。その他、アミタHD、ガーラ、不二精機、ハイパーなどが上昇率上位にランクイン。
 一方、下落率トップは12%安のトレードワークス。IPOラッシュを前にリバウンド期待の買いは続かず。その他、ケイブ、YKT、トミタ電機などが下落率上位にランクイン。
 JASDAQ-TOP20では、フェローテクは3日続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券
(MUMSS)が目標株価を従来の1900円から2700円に引き上げたことが材料視され買われた。
その他、夢真HD、マクドナルド、セプテーニHDなどが堅調。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 3814|アルファクスFS  |  1921|   400|

fisco1
7日前

日経平均は小幅続伸、個人主体の資金は中小型株にシフトしやすく

 日経平均は小幅に続伸。10.12円高の22821.20円(出来高概算7億株)で前場の取引を終えた。8日の米国市場は、11月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大幅に上振れ雇用情勢の堅調さが示されたほか、7日に上下両院が22日までのつなぎ予算を可決したことで政府機関閉鎖への懸念が後退し終日堅調推移となった。この流れを引き継ぐ格好から買いが先行すると、寄付き直後には22900.34円とザラバベースでは6営業日ぶりに22900円を回復する場面をみせた。しかし、東エレク、京セラといったハイテク株が利益確定の売りに押されており、これが日経平均の重しとなる格好から、一時下げに転じる局面もみられた。

 東証1部の騰落銘柄は値上がり、値下がり数が拮抗。セクターでは石油石炭、銀行、保険、ガラス土石、繊維、水産農林、鉄鋼が上昇。半面、建設、陸運、不動産、金属製品、卸売、電気機器、化学が下落。指数インパクトの大きいところでは、KDDI、TDK、ファナック、コナミHDが上昇。半面、値がさハイテク株のほか、京セラ6971>、大林組、花王がさえない。

 日経平均は買い一巡後はこう着感の強い相場展開となっている。東エレクなど値がさハイテク株に対する利益確定の売りが重しになっており、手掛けづらさが意識される。メジャーSQが通過したことから海外勢のフローが減ってくるほか、米FOMCの結果及び来年の利上げ見込み等を見極めたいとするムードが手控えにつながっているようだ。もっとも、これらは想定されていたことでもあり、個人主体の資金は中小型株にシフトしやすく、日経平均がこう着の中でも、物色意欲は強いとみられる。
(村瀬智一)
<AK>

fisco1
1週前

日経平均は大幅続伸、年末高を意識した個人の物色が強まりそう

 日経平均は大幅に続伸。274.50円高の22772.53円(出来高概算11億9000万株)で前場の取引を終えた。7日の米国市場は、ハイテク株を買い戻す流れが継続しているほか、原油相場の上昇が好感され、NYダウ、ナスダックともに上昇。また、米国では債務上限引き上げの採決が控えるなか、トランプ米大統領は7日、上下両院の指導者と会談し、下院は期間2週間の暫定予算案を同日、上院も8日までに採決の見通しと報じられていることも材料視されている。注目された先物・オプションSQについては、SQ値概算が22590.66円と無難に通過し、さらに日経平均はこれを上回る22627.95円で始まっており、心理的にも買い安心感につながった。

 寄付き後にいったん先物が失速する場面もみられたが、直ぐに切り返す展開。上値抵抗として意識されていた25日線を突破していることもあり、年末高を意識した値動きをみせている。東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1200を超えており、全体の過半数を占めている。セクターでは、33業種全てが上昇しており、空運、パルプ紙、陸運、不動産、精密機器、ゴム製品、サービスが上位に。

 日経平均は抵抗線として意識されていた25日線を突破しており、センチメントを明るくさせている。米雇用統計を控え、模様眺めムードが次第に強まる可能性があるものの、抵抗線突破により、押し目買い意欲は強そうである。また、SQ通過で来週以降は海外勢の商いが減る可能性があるが、年末高を意識した個人の物色が強まりそうだ。

 その他、仮想通貨が急騰しており、投資家の関心がビットコインに向かっている。関連銘柄は年初以降、低迷していたものが多く、見直しの流れが強まるかが注目されそうだ。
(村瀬智一)
<AK>

fisco1
2週前

JASDAQ平均は反発、レイが連日のストップ高



JASDAQ平均   3819.12  +49.21 /出来高 1億597万株/売買代金 849億円
J-Stock Index 3606.94  +74.15


 本日のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って反発となった。値上がり数は495、値下がり数は155、変わらずは56。JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。寄り付き後も、終日じりじりと上げ幅を広げる展開となり、きょうの高値圏で取引を終えている。
 個別では、レイがストップ高で上昇率トップ。テレビ朝日との資本業務提携発表を受けて同社株は前日まで3日連続でストップ高比例配分、本日は東証が制限値幅の上限を820円に拡大するも、本日もストップ高まで買われ期待感の強さが改めて感じられた。共和工業は、第2四半期決算とともに、18年4月期業績予想の上方修正と増配を発表し関心を集めた。NF回路など量子コンピューター関連の一角にも物色が再燃。その他、LCHD、ナ・デックス、不二精機、ホットマンなどが上昇率上位にランクイン。
 一方、下落率トップは7%安のアイケイ。その他、日ダイナミク、ビーマップ、エスエルディーなどが下落率上位にランクイン。
 JASDAQ-TOP20では、マクドナルドが11月の月次業績を材料に、節目の5000円台に乗せて取引を終えた。その他、田中化研、夢真HD、フェローテク、エン・ジャパンなどが堅調。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 4317|レイ        

fisco1
2週前

マザーズ指数は4日ぶり大幅反発、直近IPOのサインポストなどに買い、U&Cはストップ高

 本日のマザーズ市場では、このところ値を崩していた従前の人気株を中心に買い戻しや押し目買いが入った。米国市場の落ち着きや日経平均の大幅反発を受けて投資家心理が改善した。なお、マザーズ指数は4日ぶり大幅反発、売買代金は概算で1032.77億円。騰落数は、値上がり177銘柄、値下がり50銘柄、変わらず16銘柄となった。
 個別では、直近IPO銘柄のサインポストがマザーズ売買代金トップ。一時10%超高まで上げ幅を広げ高値更新した。その他売買代金上位もALBERT、中村超硬、ソレイジア、串カツ田中、GNIなど全般堅調。好業績の外食関連株として人気が根強いU&Cはストップ高水準まで買われた。また、シェアリングT、AMI、DMP、手間いらずは10%超の大幅高となった。一方、前日ストップ高を付けたDDSだが本日は逆行安。また、リネットジャパンやアンビションも利益確定売り優勢でマザーズ下落率上位に顔を出したが、大きく売り込まれる銘柄は見られなかった。
<HK>

fisco1
2週前

JASDAQ平均は続落、下落率トップはストップ安のビーマップ



JASDAQ平均   3790.23  -23.64 /出来高 1億15万株/売買代金 962億円
J-Stock Index 3577.66  -58.23


 本日のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って続落となった。値上がり数は210、値下がり数は440、変わらずは56。JASDAQ平均は売り先行で取引を開始。その後も日経平均同様に下げ幅を広げる展開が続いたが、前場中頃から盛り返しを見せ下げ幅を縮めている。
 個別では、キタックがストップ高で上昇率トップ。18年10月期は経常利益7.0%増との見通しを示し、業績堅調との見方から買いが向かったもよう。不二精機は一部メディアの来期大幅増益予想を好感した買いが継続。ナトコは、17年10月期業績の上方修正を発表し、一時ストップ高で年初来高値更新。大阪油化工業は、直近IPO銘柄として短期資金が流入。その他、ハイパー、レイ、麻生フオーム、ケイブなどが上昇率上位にランクイン。
 一方、下落率トップは17%安のビーマップ。短期資金を中心とした荒い値動きに。直近IPO銘柄のトレードワークスは引き続き換金売りが優勢に。足元で関心が向かっていたぱど、パスポート、SDエンターなどRIZAPグループ傘下企業にも利益確定売りが広がった。その他、フジタコーポ、ケアサービス、リーダー電子などが下落率上位にランクイン。
 JASDAQ-TOP20では、エン・ジャパンとユビキタスが5%安となった他、夢真HD、インフォコムなどが軟調。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 4707|キタック       |  

fisco1
3週前

マザーズ指数は続伸、押し目買い意欲強い、直近IPOのサインポストが堅調推移

 本日のマザーズ市場では、米国市場における成長株として意識されるFANG株やハイテク株が下落したことを受けて、朝方から東京市場全般が弱含んだ。マザーズ指数が足元で7月末高値水準を回復していることからも、目先の利益を確定する動きが強まった。一方で、日経平均に対する押し目買い意欲の強さがみられてくると、短期資金が戻り、マザーズ先物も値を戻す展開となった。北朝鮮情勢を巡る地政学リスクに対して市場の反応は限定的ではあるものの、積極的に上値を追う動きは限られた。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1155.80億円。騰落数は、値上がり114銘柄、値下がり123銘柄、変わらず8銘柄となった。
 個別では、直近IPO銘柄であるサインポストや、みずほ証券による目標株価引き上げを受けたジーンテクノサイエンスのほか、串カツ田中や力の源HD、GNI、フィルカンパニー、アドウェイズが上昇となった。一方で、11/28に上場したクックビズのほか、そーせい、ユナイテッド、エンバイオ・ホールディングス、DMPなどはさえない。
<SK>

fisco1
4週前

マザーズ指数は3日続伸、中小型株物色の流れに乗る、DMPなどがストップ高

 本日のマザーズ市場は、中小型株物色の流れを追い風に堅調な展開だった。米株安や円相場の上昇を受けて日経平均が軟調推移となり、個人投資家を主体とした中小型株への資金流入が活発となった。これまで上昇の目立ったバイオ株などは利益確定売りに押されたが、好業績株や材料株、量子コンピューター関連等のテーマ株に物色が向かった。なお、マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で971.66億円。騰落数は、値上がり172銘柄、値下がり60銘柄、変わらず11銘柄となった。
 個別では、好業績の中村超硬やゲーム株のカヤックなどが10%を超える上昇となった。フィルカンパニーは強い切り返しでストップ高。DMPも量子コンピューター関連や人工知能(AI)関連のテーマ性で関心を集めたようでストップ高を付けた。その他、ブライトパス、GNI、串カツ田中、UNITED2497>、サンバイオなどが上昇した。ブライトパスは「免疫機能再建法」に関する特許成立が材料視され、UNITEDは一部メディアで出資先メルカリが取り上げられたことを受けて買われたようだ。一方、マザーズ売買代金トップのSOSEIが5%超下落し、PKSHA、オーケストラ、BS、ミクシィなどがさえない。また、本則市場への市場変更や株式売出し実施を発表したイントラストがマザーズ下落率トップだった。
<HK>

fisco1
4週前

JASDAQ平均は続伸、量子コンピューターや人材関連に物色



JASDAQ平均   3710.00  +39.98 /出来高 8302万株/売買代金 697億円
J-Stock Index 3568.45  +42.19


 本日のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って続伸となった。値上がり数は432、値下がり数は208、変わらずは57。JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。その後も日経平均が軟調ななか、終日じりじりと上げ幅を広げる展開となった。
 個別では、YKTがストップ高で上昇率トップ。量子コンピューターの試作機を国立情報学研究所などが開発し、11月27日から無償の利用サービスを始めると一部メディアで報じられた。この報道が刺激材料となり、量子コンピューター関連銘柄とされる同社やユビキタス、NF回路などに物色が向かったようだ。その他、ヒップ、nmsホールディングス、ジェイテックなど人材関連銘柄の一角にも関心が向かったようだ。その他、前田製作所、麻生フオーム、フジコー、ULSグループなどが上昇率上位にランクイン。
 一方、下落率トップは4%安のAKIBAHD。引き続き東証から改善措置の報告書提出を求められたことが嫌気される。その他、不二硝子、メイコー、太洋物産などが下落率上位にランクイン。
 JASDAQ-TOP20では、セプテーニHDは大引けにかけて小幅ながらプラス圏を回復。
夢真HDは買い先行後は伸び悩み、前週末終値水準でのもみ合い。その他、クルーズ2138>などが軟調。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 2693|YKT         |

fisco1
4週前

日経平均は反落、割り切りスタンスだが中小型株にシフトしやすい

 日経平均は3営業日ぶり反落。125.45円安の22271.35円(出来高概算7億3000万株)で前場の取引を終えた。先週末の米国市場の下げや、円相場が1ドル111円台を付けるなか、主力銘柄を中心に売りが先行。22300円を下回って始まった日経平均は、その後急速に戻すなか、一時22410.24円とプラスに転じる場面もみられた。しかし、その後は再び失速するなか、今日これまでの安値水準で前場の取引を終えている。

 東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1100を超えており、全体の過半数を占めている。指数インパクトの大きいところでは、東エレク、ファナック、京セラ、ソフトバンクGが重しに。売買代金上位ではソニー、安川電、トヨタ7203>、ファーストリテが小じっかりな半面、任天堂、東芝、SUMCO、三菱UFJがさえない。

 日経平均は寄付き後に22400円を回復する場面もみられたが続かず、結局は5日線レベルでのこう着をみせている。一目均衡表では基準線が支持線として意識されており、これを下回ってくるようだと、25日線レベルまでの調整が意識されてくる可能性がありそうだ。
ただし、5日線での底堅さが意識されるなか、売り込みづらい状況でもある。東エレク、ファナック辺りが指数を押し下げている状況であり、まずは東エレクの動向を睨みながらの展開になろう。

 一方で、中小型株への物色が活発であり、量子コンピュータ、インバウンド関連、高校無償化関連テーマなどの一角に短期筋の値幅取り狙いの資金が向かっている。割り切りスタンスの面はあろうが、海外勢の需給動向に変化が見られるほか、米国やドイツでの政治リスク等も警戒されるなか、中小型株にシフトしやすいだろう。
(村瀬智一)
<AK>

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