Category : マーケット情報

2週間前

JASDAQ平均は6日続落、米中貿易摩擦への警戒感強く買い見送りムード強まる



JASDAQ平均  3788.41 -26.95/出来高 8157万株/売買代金 378億円
J-Stock Index   3252.51 -39.16


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は6日続落し、JASDAQ-TOP20は小幅続落、J-Stock Indexは3日続落した。値上がり銘柄数は169(スタンダード162、グロース7)、値下がり銘柄数は428(スタンダード399、グロース29)、変わらずは65(スタンダード63、グロース2)。
 本日の市場は、買い見送りムードの強い展開となった。東証1部上場企業の決算発表が本格化するなか、個人投資家の資金は引き続き主力大型株に向かい、中小型株は買い手控えられた。また、米中貿易摩擦の激化への警戒感がくすぶるなか、週末とあってポジション調整の売りも散見された。ただ、個別には米アップルの好決算を受けて関連銘柄が物色されたほか、好業績銘柄などには値幅取りの動きが見られたが、全般を押し上げるには至らなかった。
 個別では、来週の決算発表前に思惑買いが膨らんだ大塚家具はストップ高水準まで買われたほか、業績予想を上方修正したUEXは9連騰となった。このほか、値動きの軽さから五洋インテが前日比18円(+4.80%)高の393円と値を上げ、米アップルの好決算を受けてアップル関連として人気化した倉元は前日比5円(+3.55%)高の146円と反発。そのほか、ダイヤ通商、シスロケなどが値上がり率上位にランクインした。
 一方、9月3日付で上場廃止が決まったソルガムHDは前日比6円(-23.08%)安の20円まで下落し、第1四半期利益の進捗率の悪さが嫌気されたシステムズDは前日比147円(-12.83%)安の999円と4日ぶりに反落した。また、5日線を下抜けたアクサスHDが前日比13円(-9.15%)安の129円と値を下げ、連騰の反動からJHDが前日比101円(-9.06%)安の1014円と3日ぶりに反落した。このほか、プロルート、エイシアンスター、ニチダイなどが値下がり率上位になった。
 JASDAQ-TOP20では、マクドナルド、セリア、ハーモニックなどが下落した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 7462|ダイヤ通商      |  1399|   266|    23.48|
2| 8186|大塚家

2週間前

JASDAQ平均は6日続落、米中貿易摩擦への警戒感強く買い見送りムード強まる



JASDAQ平均  3788.41 -26.95/出来高 8157万株/売買代金 378億円
J-Stock Index   3252.51 -39.16


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は6日続落し、JASDAQ-TOP20は小幅続落、J-Stock Indexは3日続落した。値上がり銘柄数は169(スタンダード162、グロース7)、値下がり銘柄数は428(スタンダード399、グロース29)、変わらずは65(スタンダード63、グロース2)。
 本日の市場は、買い見送りムードの強い展開となった。東証1部上場企業の決算発表が本格化するなか、個人投資家の資金は引き続き主力大型株に向かい、中小型株は買い手控えられた。また、米中貿易摩擦の激化への警戒感がくすぶるなか、週末とあってポジション調整の売りも散見された。ただ、個別には米アップルの好決算を受けて関連銘柄が物色されたほか、好業績銘柄などには値幅取りの動きが見られたが、全般を押し上げるには至らなかった。
 個別では、来週の決算発表前に思惑買いが膨らんだ大塚家具はストップ高水準まで買われたほか、業績予想を上方修正したUEXは9連騰となった。このほか、値動きの軽さから五洋インテが前日比18円(+4.80%)高の393円と値を上げ、米アップルの好決算を受けてアップル関連として人気化した倉元は前日比5円(+3.55%)高の146円と反発。そのほか、ダイヤ通商、シスロケなどが値上がり率上位にランクインした。
 一方、9月3日付で上場廃止が決まったソルガムHDは前日比6円(-23.08%)安の20円まで下落し、第1四半期利益の進捗率の悪さが嫌気されたシステムズDは前日比147円(-12.83%)安の999円と4日ぶりに反落した。また、5日線を下抜けたアクサスHDが前日比13円(-9.15%)安の129円と値を下げ、連騰の反動からJHDが前日比101円(-9.06%)安の1014円と3日ぶりに反落した。このほか、プロルート、エイシアンスター、ニチダイなどが値下がり率上位になった。
 JASDAQ-TOP20では、マクドナルド、セリア、ハーモニックなどが下落した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 7462|ダイヤ通商      |  1399|   266|    23.48|
2| 8186|大塚家

3週間前

マザーズ指数は続伸、日経平均こう着のなか関心向かう、IPOのGA TECHの初値は約2.3倍

 本日のマザーズ指数は続伸した。前日の米国株高を背景に堅調なスタートとなった日経平均が、本格化する主要企業の4-6月期決算を前に5日移動平均線水準でのこう着となるなか、次第に値動きの軽い中小型株へと市場の関心が向かう格好となった。なかでも、指数インパクトの大きいミクシィがけん引役となったほか、直近IPO銘柄でマザーズ時価総額トップ、第2位のメルカリやMTGの上昇も個人投資家心理における支援材料となり、マザーズ指数は25日線を上抜ける展開となった。なお、売買代金は概算で762.39億円。騰落数は、値上がり158銘柄、値下がり92銘柄、変わらず8銘柄となった。
 値上がり率上位銘柄では、JMCやジェネレーションパスがストップ高比例配分となったほか、グローバルウェイやメディアシークなどが2ケタ上昇になった。JMCは、18年12月期の上期(1-6月)業績の上方修正を発表したことが材料視された。
売買代金上位銘柄では、直近IPOのメルカリやMTGが堅調となったほか、ALBERTやクラウドワークス、時価総額上位銘柄のミクシィやJIAなどが上昇した。一方で、前日にIPOしたバンクオブイノベーションは、朝方こそ買いが先行したが次第に換金売りが優勢となりマイナスに転じた。そのほか、データセクション3905>、そーせい、ホットリンクなども軟調であった。
 なお、本日マザーズ市場へ新規上場したGA TECHは、公開価格2510円の約2.3倍となる5780円での初値形成となった。
<SK>

4週間前

マザーズ指数は反発、バイオ関連の上昇目立つ、オンコリスバイオがストップ高

 本日のマザーズ指数は反発した。19日の米国株安や円安一服が嫌気されたほか、朝方は売り先行でのスタートとなり、ミクシィやそーせいなどのマザーズ主力級の銘柄が指数を押し下げた。一方で、バイオ関連銘柄が揃って上昇したほか、時価総額トップの直近IPO銘柄メルカリが前日に続き4%を超える上昇となったことで個人投資家のマインドを下支えし、マザーズ指数はプラスに転じた。その後は強弱感が対立するなかで前日終値水準での上下が続き、結果的にマザーズ指数はプラス圏で本日の取引を終えた。なお、売買代金は概算で828.83億円。騰落数は、値上がり123銘柄、値下がり127銘柄、変わらず6銘柄となった。
 値上がり率上位銘柄では、岡山大学での食道がんを適応症としたテロメライシンと放射線の併用に関する医師主導臨床研究の研究結果が日本臨床腫瘍学会学術集会で発表されたと明らかにしたオンコリスバイオファーマのほか、台湾企業と共同開発でライセンス契約、マイルストン800万ドル受領したナノキャリアがストップ高水準まで買い進まれたほか、リボミックも2ケタ上昇となるなどバイオ関連銘柄の上昇が目立った。
他方、売買代金上位銘柄では、直近IPOメルカリが4%を超える上げとなったほか、ALBERTやデータセクション、UUUMなどが堅調。一方で、時価総額上位のミクシィやそーせいのほか、ホットリンクが軟調推移となった。
<SK>

4週間前

JASDAQ平均は小反落、買い先行も外部環境受け次第に利食い優勢に



JASDAQ平均  3808.67 -2.92/出来高 9203万株/売買代金 481億円
J-Stock Index   3345.68 +12.91


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小反落し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは小幅ながら続伸した。値上がり銘柄数は323(スタンダード311、グロース12)、値下がり銘柄数は301(スタンダード276、グロース25)、変わらずは60(スタンダード58、グロース2)。
 18日のNYダウの続伸を受けて投資家心理が改善し、日経平均も続伸スタートしたことから、個人投資家の投資家心理が改善し、新興市場にも買いが先行した。しかし、午後に入り、中国株や人民元が下落すると、日経平均も下げに転じ、これに呼応する形で、新興市場にも目先の利益を確保する動きにつながった。米中貿易摩擦に対する警戒感が再燃し始めているほか、日米貿易摩擦への警戒感もくすぶり始めており、全般は薄商いとなっていた。こうしたなか、個別材料株物色が主体となっていた。
 個別では、ヒト由来がんのPDXマウスモデルで共同事業を開始すると発表したイナリサーチや業績改善見通しが引き続き手掛かりとなった市進HDがストップ高水準まで買われたほか、好業績への期待感から買いが続いたnmsは大幅に続伸した。
アスコットとジャストプラはともに5連騰した。そのほか、ZMP関連として人気が継続しているFVCなども上昇した。
 一方、5日線を下回ったことから手仕舞い売りが出たKeyHは前日比12円(-7.89%)安の140円と反落し、共同PRも88円(-5.95%)安の1391円と続落した。また、連騰疲れから利益確定売りが出た佐渡汽船が前日比21円(-7.39%)安の263円と4日ぶりに反落した。このほか、五洋インテ、大塚家具、岡藤HDなどが値下がり率上位になった。
 JASDAQ-TOP20では、マクドナルド、エンジャパン、ハーモニック、フェローテクなどが上昇した。



・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 2176|イナリサーチ     |   934|   150|

4か月前

マザース指数は3日続落、IPOブティックスは初値2.4倍、ビープラッツは持ち越し

 本日のマザーズ市場では、日経平均が前日終値を挟んだこう着の強い動きとなり、マザーズ指数は25日線水準がいったん抵抗線として意識される展開となった。主力大型株がさえない動きとなるなか、個人投資家による積極的な商いも限られた。また、ミクシィやGNIなどのマザーズ時価総額上位銘柄の軟調推移も手掛けにくくさせる一因となった。一方で、直近IPO銘柄の一角には引き続き個人主体の短期資金が向かっていたが、指数を押し上げるには至らなかった。なお、マザーズ指数は3日続落、売買代金は概算で1065.40億円。騰落数は、値上がり75銘柄、値下がり159銘柄、変わらず10銘柄。
 値下がり率上位には、シルバーライフやSMNのほか、イトクロが並んだ。売買代金上位では、直近IPO銘柄のRPAホールディングスや神戸天然物化学のほか、ジェイテックコーポレーションがさえない。一方で、同じ直近IPO銘柄でも、アジャイルやSOU、ファイバーゲートは上昇したほか、外食関連銘柄の串カツ田中が上昇した。串カツ田中は、3月の既存店売上高が2.1%増と5カ月連続のプラスになったことが材料視された。なお、上場2日目のブティックスは公開価格の約2.4倍となる3210円での初値形成となり、本日新規上場したビープラッツは買い気配のまま初値が付かなかった。
<SK>

6か月前

マザーズ指数は続伸、IPOのMマートは好調な初値形成

 本日のマザーズ市場では、米株高を受けた流れから、バイオ株や直近IPO、好業績株など幅広い銘柄が買い優勢の展開となった。しかし、足元で大きく上昇していた銘柄などで利食いの動きも散見された。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で812.22億円。騰落数は、値上がり158銘柄、値下がり70銘柄、変わらず7銘柄となった。
 個別では、先週末に続きデジタル教科書関連のすららネットに関心が向かいストップ高。ダイハツのシステムに同社の音声認識技術と端末が採用されたと発表したAMIが大幅反発。また、23日19時放送の一部TV番組において、同社の再生細胞薬が取り上げられたサンバイオは一時4135円まで急伸した他、ブライトパス・バイオ、アンジェス、ナノキャリアなどバイオ株への物色が目立った。一方、ソケッツ3634>が9.74%安で下落率トップ。その他、マザーズ売買代金上位ではフィルカンパニーが小反落となったほか、モブキャスト、カナミックNが下落した。
 なお、Mマートは上場2日目となる本日、公開価格の約4.3倍となる5380円の初値をつけた(公開価格1240円)。また、初値形成時の出来高は37万4200株だった。
<>

6か月前

JASDAQ平均は8日続伸、米国市場の上昇を手掛かりに買い優勢に



JASDAQ平均   4123.21  +29.72/出来高 1億2348万株/売買代金 1040億円
J-Stock Index 3712.67   -8.53

 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は8日続伸し、JASDAQ-TOP20は3日続落し、J-Stock Indexは反落した。値上がり銘柄数は417(スタンダード391、グロース26)、値下がり銘柄数は235(スタンダード224、グロース11)、変わらずは42(スタンダード40、グロース2)。
23日のNYダウが347ドル高と大幅に続伸した流れを受けて、JASDAQ平均も買い先行で取引を開始。ただし、買い一巡後は終日狭いレンジ内での推移となった。
 個別では、チエルがデジタル教科書関連として引き続き物色を集めた。餃子王国と資本業務提携することが蒸し返されたワイエスフード、カイカの子会社と資本業務提携契約を結んだシーズメン、日ハムと資本業務提携すると発表したアクシーズは揃ってストップ高まで買い進まれた。また、株主優待制度の導入を発表したアトミクスも後場に急伸した他、好業績見通し銘柄として再評価された歯愛メディカルは前営業日比1950円(+19.50%)高の1万1950円、ABホテルも前営業日比580円(+12.03%)高の5400円とともに急反発した。
 一方、下落率トップは10.98%安の共同PR。9日から先週末まで約2.2倍と急騰した反動から本日は利食いが優勢に。直近安値を下回った北雄ラッキーも前営業日比68円(-9.33%)安の661円と下押した。また、業績予想の未達懸念からキタックが大幅反落、カルラは急ピッチの上昇に対する警戒感が高まった。このほか、上場来初の今期営業黒字転換予想などを材料に値を上げていたセルシードが10.19%安と下落した他、MV北海道、きょくと、セキュアヴェイルなどが下落率上位となった。
 JASDAQ-TOP20では、マクドナルド、夢真HD、メイコーなどが値を下げた。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 3933|チエル      

6か月前

日経平均は続伸、22000円キープを見極め

 日経平均は続伸。179.29円高の22072.07円(出来高概算6億2000万株)で前場の取引を終えた。23日の米国市場では、セントルイス連銀総裁が年4回の利上げに懐疑的な見方を示したことを受けて債券利回りが低下、これを材料視する格好からNYダウは347ドル高となり、シカゴ日経225先物清算値は22000円を回復。これにサヤ寄せする格好から買いが先行すると、寄付き直後には22226.53円まで上げ幅を拡大させる場面をみせた。

 ただ、その後は円相場が円高に振れて推移していることもあり、22000円前半の水準でのこう着が続いている。東証1部の騰落銘柄は、値上り数が1200を超えており、全体の6割を占めている。セクターでは医薬品、陸運、電力ガス、精密機器、パルプ紙、不動産が上昇。一方で、非鉄金属、ガラス土石、石油石炭が小安い。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG、ファーストリテ、KDDI、テルモがけん引。

 日経平均はマドを空けての上昇から5日線を突破すると、直近戻り高値水準を捉えている。その後は上げ幅を縮めているが、5日線のほか、22000円をキープできるようだと、ショートカバーを伴ってリバウンド基調が強まってくる可能性はありそうだ。目先は22000円固めを見極める必要がありそうだが、キープするようだと2月6日の下落局面で空けたマド
(22277-22659円処)を埋めに行く動きをみせてくる可能性も出てくる。同時に26週線を支持線として意識させてくるかも注目されるところであろう。

 物色は先物主導によるインデックス売買により、指数インパクトの大きい値がさ株が日経平均をけん引する格好だが、ソフトバンクGは25日線での攻防のほか、ファーストリテはようやく5日線をクリアしたところである。戻りの鈍さが意識されてくるようだと、先物には売り仕掛け的な動きも出やすいため、模様眺めムードが強まりやすい面もある。好業績の中小型株のほか、内需系に向かいやすいだろう。
(村瀬智一)
<AK>

6か月前

JASDAQ平均は小幅ながら6日続伸、個別材料株物色続く



JASDAQ平均   4073.05   +5.20/出来高 1億2157万株/売買代金 1216億円
J-Stock Index 3689.32  -14.21

 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅ながら6日続伸し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに小反落した。値上がり銘柄数は243(スタンダード234、グロース9)、値下がり銘柄数は404(スタンダード376、グロース28)、変わらずは47(スタンダード44、グロース3)。21日のNYダウが150ドル以上下落したほか、VIX指数も一時危険水準である20ポイントを上回るなど、米国金融市場に対する先行き警戒感が東京市場にも波及。新興市場は売り先行で取引を開始。しかし、個別材料株への物色は続いており、売り一巡後は総じて戻り歩調に転じ、JASDAQ平均は小幅ながら6日続伸となった。
 個別では、ワンダーCo.、共同PRが連日のストップ高を演じた。また、前日の株価急落の反動から買い戻され、Ciメディカルが前日比1450円(+16.80%)
高の10080円と急反発。マイコプラズマ核酸キットの国内製造販売承認を取得したミズホメディは前日比705円(+15.93%)高の5130円とストップ高まで買い進まれた。今期の好業績見通しが再評価されたニッパンRは大幅に続伸し、レオスの大量保有報告書提出が材料視されたたやまみは前日比338円(+11.98%)高の3160円と急反発した。このほか、タツモ、NF回路、ムトー精工などが値上がり率上位にランクインした。
 一方、下落率トップは6.63%安の大村紙業。任天堂の新型ゲーム機関連として蒸し返され、足元株価上昇が続いていただけに利食い売りが優勢に。また、サカイHD9446>も前日比70円安の1001円と続落した。直近の株価急騰に対する反動から利益確定売りが継続し、デュアルタップ、ベルパーク、ユニバーサル、システムディなども反動安の展開となった。このほかクラスターT、レーサム、UTグループなどが下落率上位となった。
 JASDAQ-TOP20では、マクドナルド、アイサンテクノ、フェローテク
などが値下がりした。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 3344|ワンダーCO.   |  1673|  

6か月前

日経平均は続落、200日線割れを仕掛けてくるか

 日経平均は続落。135.39円安の21109.29円(出来高概算8億3000万株)で前場の取引を終えた。昨日の段階でNYダウ先物が下げており、波乱の展開が想定されていたこともあり、米国市場の上昇を背景に買戻しの動きもあったとみられる。これにより21250円を回復して始まった日経平均は、一時21371円まで上げ幅を広げている。しかし、為替市場では円相場が1ドル107円前半と円高に振れているほか、ボラティリティーの指数を含め指数連動のデリバティブ投資による巻き戻しへの警戒も根強く、前場半ば辺りからじりじりと値を消す格好に。一時21100円を下回る局面もみられており、200日線に接近している。

 セクターでは石油石炭、空運、鉱業が上昇。一方で海運、その他金融、精密機器、保険、情報通信、非鉄金属、ゴム製品、金属製品、輸送用機器がさえない。東証1部の騰落銘柄は値下がり数が1500を超えており、全体の7割を占めている。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG、京セラ、日東電、ファナック、TDK
が重しとなっている。

 日経平均は200日線まであと30円程度に迫っている。これが支持線として意識される可能性があるが、225先物が200日線を割り込んでくるようだと、短期筋の売り仕掛けの動きが強まる可能性もありそうだ。まずは同線での踏ん張りを見極めたいところであろう。後場は日銀のETF買い入れへの思惑が需給面での下支えとして意識されるが、このところは大引けにかけて一段と弱含みとなる傾向もあり、自律反発狙いの買いは入りづらいところ。

 また、NYダウ先物は20ドル高程度で推移しているが、マイナス圏に入ってくると仕掛け的な売りが出やすいだろう。個人主体の資金は中小型株に向かいやすいものの、朝方の強い動きからの失速により、買い手控えムードが強まろう。決算を手掛かりとした資金についても、逃げ足の速さが意識されよう。
(村瀬智一)
<AK>

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