Category : マーケット情報

4か月前

マザーズ指数は連日で昨年来高値を更新、そーせいやサイバーダインが堅調

 本日のマザーズ市場では、日経平均の上値が重い展開となるなか、同市場における時価総額上位銘柄中心に個人主体の短期資金が向かったことから指数をけん引し、連日で昨年来高値を更新する場面がみられた。後場に利益確定の動きも一時的にみられるなか、直近IPO銘柄やバイオ株のほか、好業績銘柄への物色意欲は強かった。なお、マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で1643.42億円。騰落数は、値上がり134銘柄、値下がり102銘柄、変わらず8銘柄となった。
 値上がり率上位には、連日で昨年来高値を更新しているハイアス・アンド・カンパニー6192>やナノキャリアのほか、直近IPO銘柄のクックビズなどが並んだ。売買代金上位では、時価総額上位銘柄であるそーせいやサイバーダインのほか、ナノキャリアやDMPが堅調。一方で、PKSHAのほか、フィルカンパニー
やグローバルリンクなどはさえない。
<SK>

4か月前

日経平均は反落、利食い優勢も24000円処での底堅さを意識

 日経平均は反落。135.07円安の23989.08円(出来高概算7億2000万株)で前場の取引を終えた。23日の米国市場はまちまちの展開だった。連邦政府機関の閉鎖が回避されたことが好感されるものの、ダボス会議の動向や主要企業決算を見極めたいとの思惑も広がり、上値の重い展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円安の24010円となり、これにさや寄せする格好から、売りが先行した。その後は円相場が1ドル109円台の円高に振れていることや、ファナック、安川電、ソニーが日経平均の重しになる格好から、24000円を挟んでのこう着が続いた。

 セクターでは不動産、海運、パルプ紙、証券、電力ガスが堅調。一方で、電気機器、銀行、ガラス土石、その他製品、機械、ゴム製品が軟調。東証1部の騰落銘柄は、値上がり値下がり数がほぼ拮抗している。その中でマザーズ指数がプラス圏で推移するなど、中小型株に資金が集中している。

 日経平均は反落して始まり、その後は24000円を挟んでのこう着が続いている。昨日の決算にサプライズが無かった安川電が利食いに押されているほか、ファナック
の週末決算への警戒につながっている。ソニーは米系証券による格下げがきっかけといったところ。とはいえ、これまで強いトレンドが続いており、利益確定の動きは当然といったところであろう。ただ、安川電の決算で一段高がみられず、為替市場での円高を背景に、先回り的な売買は手控えられやすい。そのため、主力決算を見極めつつ、物色は中小型株にシフトしやすい。

 とはいえ日経平均は24000円処での底堅さが意識されている。利食いを吸収しつつ、次の
25000円に向け、押し目買い意欲の強さは意識されそうだ。
(村瀬智一)
<AK>

4か月前

JASDAQ平均は連日新高値、ワイエスフードなどがストップ高



JASDAQ平均   4253.62 +45.19/出来高 1億8273万株/売買代金 1405億円
J-Stock Index 3988.31 +42.50

 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Indexは続伸し、連日史上最高値を更新。また、JASDAQ-TOP20も続伸し16日に付けた終値ベースの昨年来高値(5795.00)を更新した。
値上がり銘柄数は477(スタンダード456、グロース21)、値下がり銘柄数は199(スタンダード180、グロース19)、変わらずは48(スタンダード47、グロース1)。22日の米国市場では、NYダウやナスダック総合指数が最高値を更新。この流れを引き継ぐ格好から、東証1部市場では、不動産や銀行株、輸出関連株、半導体関連銘柄など主力銘柄中心に買いが先行。新興市場にもリスクオンの流れが広がった。
 個別では、餃子計画と業務提携に関する基本合意書を締結したワイエスフードが前日比80円(28.57%)高の280円とストップ高まで買われたほか、株主提案が蒸し返され、神通機も前日比500円(20.83%)高の2900円と制限値幅いっぱいまで買い進まれた。また、好業績への期待感が続き新都HDが前日比52円(24.76%)高と大幅に続伸したほか、中堅企業で純利益がトップとなったと一部メディアで報じられた光製作がストップ高、草津白根山が噴火したことで地理情報システムなどへの受注増の思惑からドーンも値を上げた。荒い値動きとなったもののハイパーも、サイバーセキュリティー製品「AppGuard(アップガード)」への期待感が継続。
 一方、下落率トップは14.47%安のルーデン。各種提携やビットコイン決済サービス開始で人気化するも5日線割れで売りが膨らむ。その他、三信建設、ファミリー、シダーなどが下落率上位にランクイン。
 JASDAQ-TOP20では、エンジャパンやザインなど好業績が期待される銘柄が値を上げたほか、夢真HD、マクドナルドなども上昇。





・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 3358|ワイエスフード   |   360|   80|    28.57|

4か月前

マザーズ指数は続伸、連日で昨年来高値更新、テラスカイや串カツ田中はストップ高

 本日のマザーズ市場では、日経平均が300円を超える上昇となるなか、相場全体の先高感の高まりを背景に中小型株でも買い優勢の展開となった。マザーズ時価総額上位のSOSEIが大幅続伸して指数をけん引したほか、材料株やテーマ株物色も活発だった。
なお、マザーズ指数は続伸、連日で昨年来高値を更新した。売買代金は概算で1459.48億円。騰落数は、値上がり147銘柄、値下がり88銘柄、変わらず9銘柄となった。
 個別では、SOSEIやフィルカンパニー、PKSHA、サンバイオ、DMP、サイバーダインなどが上昇。株式分割実施を発表したテラスカイ
、立会外分売のリリースで東証1部への昇格期待が高まった串カツ田中のほか、エーバランス、グローバルリンク、カナミックNがストップ高水準で取引を終えた。コラボスは前日同様にストップ高水準での買い気配が続いた。
新商品提供に向けた登録完了を発表したロードスターなども上げが目立った。一方、ナノキャリア、中村超硬、HANATOUR、メディアS
などは利益確定売りに押され下落。遺伝子治療薬の国内承認申請を受けて前日ストップ高だったアンジェスだが、本日は前期業績の修正もあり急反落した。
<HK>

4か月前

日経平均は大幅続伸、ポジション調整からのショートカバーも意識

 日経平均は大幅に続伸。221.53円高の24037.86円(出来高概算7億株)で前場の取引を終えた。22日の米国市場では、主要指数が最高値を更新した。連邦政府機関の閉鎖が嫌気されて売り先行で始まったが、上院で民主党が2月8日までの暫定予算に合意したことが報じられると上げ幅を拡大する展開となった。その後、下院もつなぎ予算案を可決したと伝わると、これを材料視した流れとなった。日経平均は寄付き直後の23916.02円を底に上げ幅を広げており、一時24082.71円と18日につけた高値に迫る場面もみられた。

 東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1600を超えており、全体の7割を超えている。セクターでは不動産、その他金融、精密機器、ガラス土石、その他製品、鉄鋼、証券が堅調。一方で石油石炭、空運、繊維の3業種が小安い。指数インパクトの大きいところでは、テルモ
、ソフトバンクG、ダイキン、ファーストリテが堅調。半面、ファナックが上値の重しとなっている。

 日経平均は5日線を上回って始まると、その後も上げ幅を広げて24000円を回復した。チャート上ではボリンジャーバンドの+1σからのリバウンドとなり、+2σとのレンジをキープ。+2σは24300円辺りまで切り上がってきており、一段の上昇が意識されてくる。24000円処での底堅さを見極めたい。

 一方で本格化する決算を見極めたいとの模様眺めムードが強く、まずは安川電の動向が注目される。株価は6000円を挟んでの高値もち合いが続く中、煮詰まり感が台頭している。また、黒田総裁の記者会見に市場の関心が集まることになる。経済環境の好転を考えれば、正常化に向けた議論に変化が起こることは当然である。とはいえ金融緩和縮小観測を打ち消す発言等が出されるようだと、円安のほか業績上振れへの思惑から株高要因となる。ポジション調整からのショートカバーも意識されやすいところである。
(村瀬智一)
<AK>

4か月前

JASDAQ平均は連日の史上最高値、ハイパーなどが連日買われる



JASDAQ平均   4208.43 +38.79/出来高 2億0101万株/売買代金 1382億円
J-Stock Index 3945.81 +49.01

 本日のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexが揃って続伸。JASDAQ平均は19日に記録した終値ベースの史上最高値を、J-Stock Indexは16日に付けた史上最
高値をそれぞれ更新した。値上がり銘柄数は447(スタンダード418、グロース29)、値下がり銘柄数は213(スタンダード206、グロース7)、変わらずは59(スタンダード54、グロース5)。19日の米国株式市場では、NYダウ、ナスダック総合指数は上昇。しかし、米連邦政府機関の長期的な閉鎖による経済への悪影響などの警戒感や、為替が円高方向に振れている上、明日から始まる国内主要企業の決算発表を前に様子見ムードが広がり、物色の矛先は値動きの軽い中小型株に向かった。
 個別では、26日付で東証1部への指定替えが発表されたトリケミカルが前営業日比700円(15.95%)高の5090円とストップ高まで買われた。来月末にTOPIXに組み入れられるため、TOPIXをベンチマークとする国内機関投資家などの買い需要が見込まれ、先回り的に短期資金が集まった(機関投資家の買い需要は約44万株と試算される)。また、1対3の株式分割を発表したデュアルタップ、今期の単体営業黒字化への期待感が高まった新都HD、サイバーセキュリティー製品「AppGuard(アップガード)」の提供を開始すると先週末に発表し引き続き関心が継続したハイパーなどが揃ってストップ高を演じた。このほか、レカム、ヤマノHDなど低位株にも値動きの軽さに着目した買いが散見された。
 一方、下落率トップは7.57%安のルーデン。電気自動車(EV)関連として値を上げていたSEMITECは、利益確定売りに押された。NFK-HDは、上値の重さが嫌気された格好か。そのほか、特殊電極、エスケー化研などが下落率上位にランクインした。
 JASDAQ-TOP20では、田中化研、ザイン、ハーモニックなどが買われた。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 2776|新都HD       |   210|

4か月前

マザーズ指数は5日ぶり大幅反発で昨年来高値更新、バイオ株や直近IPO銘柄に買い

 本日のマザーズ市場では、前週末に売られたSOSEIが反発したほか、その他バイオ株や直近IPO銘柄の一角に買いが入り、マザーズ指数は堅調に推移した。外部環境の不透明感や主要企業の決算内容を見極めたいとする思惑などから、日経平均は上値の重い展開となり、中小型株に物色が向かいやすかった面もあるようだ。なお、マザーズ指数は5日ぶり大幅反発、2%を超える上昇で昨年来高値を更新した。売買代金は概算で1256.05億円。騰落数は、値上がり196銘柄、値下がり46銘柄、変わらず2銘柄となった。
 個別では、SOSEIやマザーズ売買代金トップのフィルカンパニー、その他HANATOUR、ブライトパス、中村超硬などが上昇。SOSEIは一部証券会社の新規高評価付与が観測されている。バイオ株のナノキャリアやアンジェス、株式分割実施を発表したハイアスやコラボス、直近IPO銘柄の一家ダイニング、新サービス開始のメディアS、その他リンクバルはストップ高水準で本日の取引を終えた。アンジェスは遺伝子治療薬の国内承認申請が材料視された。エンバイオHDやグローバルリンクも上げが目立った。一方、DMPやUNITEDなどが軟調で、PKSHAは小安い。また、BS3623>がマザーズ下落率トップとなった。
<HK>

4か月前

日経平均は反落、中小型株にシフト、輸出関連は押し目買いも意識

 日経平均は反落。36.04円安の23772.02円(出来高概算7億1000万株)で前場の取引を終えている。19日の米国市場は、政府機関閉鎖への影響は限られるとの楽観的な見方から上昇していたが、やはり影響を見極めたいところであり、23800円を下回って始まっている。
その後23700円を下回る局面もみられたが、週明けの米国市場の動向待ちの中、狭いレンジでのこう着感の強い相場展開となった。

 セクターでは海運、石油石炭、鉄鋼、非鉄金属、卸売、機械が軟調。半面、その他金融、ゴム製品、証券、その他製品、水産農林、鉱業が堅調。東証1部の騰落銘柄は、値上がり、値下がり数が拮抗している。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG、セコム、第一三共が堅調。一方で、ファーストリテ、東エレク、スズキ、日東電がさえない。

 日経平均は5日線レベルでのこう着が続いている。米国の政府機関閉鎖による影響は限られるとの見方がコンセンサスとなっているが、とはいえ積極的に上値を買う流れでもなく、こう着感の強い相場展開が続きそうである。TOPIXが小幅に下げており、日銀のETF買い入れが需給面での下支えとして意識されやすいだろう。

 ただ、市場は明日の安川電からの決算結果、それによる市場反応を見極めたいところであり、物色としては短期的な値幅取り狙いからの中小型株に向かいやすい。また、日銀の金融会合後の明日の黒田総裁の会見も注目される。緩和縮小観測を打ち消す発言となれば円安に振れやすく、輸出関連等の押し目買いも意識される。
(村瀬智一)
<AK>

4か月前

JASDAQ平均は3日ぶりに反発、AppGuardを材料にハイパーが後場に急騰



JASDAQ平均   4169.64 +39.83/出来高1億3852万株/売買代金1029億円
J-Stock Index 3896.80  +7.37

 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Indexはともに3日ぶりに反発、JASDAQ-TOP20も反発した。値上がり銘柄数は355(スタンダード338、グロース17)、値下がり銘柄数は316(スタンダード293、グロース23)、変わらずは46(スタンダード45、グロース1)。18日の米国市場はNYダウなど主要3指数が下落、為替も円高傾向にあったものの、このところの相場下落の反動もありJASDAQ市場では買い戻しの動きが広がった。また、好決算や材料のある中小型株には引き続き個人を中心とした短期マネーが流入した。
 個別では、任天堂の新商品「ニンテンドーラボ」を手がかり材料に、段ボールシートなどを手がける大村紙業が前日に続き物色を集め、前日比300円(27.27%)高のストップ高まで買われた。また、AppGuard Marketing社と提携、サイバーセキュリティー製品「AppGuard(アップガード)」の提供を開始すると発表したハイパーも前日比300円(29.94%)高の1302円と後場に急騰した。また、今年11月に上場10周年を迎えるアサカ理研は記念配当など株主還元策への期待から16.89%高と大幅に続伸。このほか、1対3の株式分割を発表した幸和製作所、ラクオリア薬や免疫生物
などのバイオ関連株も引き続き物色された。
 一方、下落率トップは6.89%安のポエック。9-11月期の連結経常損益が2200万の赤字となったことが蒸し返されたとの指摘も。また、年初から10%以上上昇していた夢の街創造委で利食い売りが続き6.68%安で下落率は2位となったほか、18年11月期の通期業績が営業利益で同6.0%減と前期の1.2%減から拡大することが嫌気された協和コンサルは3.69%安となった。このほか、ABホテルやRISE、白鳩が下落率上位だった。
 JASDAQ-TOP20では、メイコーやフェローテクなどには買いが先行した半面、ザインなどが下落した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 3054|ハイパー       |  1302|   300|  

4か月前

日経平均は反落、売り先行も市場は冷静、中小型株物色は活発

 日経平均は反落。103.10円安の23848.71円(出来高概算7億5000万株)で前場の取引を終えている。16日の米国市場ではNYダウが26000ドルに乗せた後に下げに転じており、前日のNYダウ上昇を織り込んでいた前日の上昇分が剥がれる格好となった。ただし、5日線レベルでの下げ渋りが見られるなか、前引けにかけてはじりじりと下げ幅を縮める展開。

 セクターでは鉱業、石油石炭、海運、鉄鋼など資源関連を中心に軟調。半面、金属製品、パルプ紙、食料品、その他金融、その他製品がしっかり。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1300を超えており、全体の6割を占めている。指数インパクトの大きいところでは、ファナック、ファーストリテ、ソフトバンクGが重しに。

 日経平均は前日の上昇部分が帳消しとなったものの、5日線レベルでの底堅さが意識されており、もち合いレンジ内での推移となっている。指数インパクトの大きいファナック、ファーストリテ、ソフトバンクGが重しになっているが、一方でTDK、アドバンテスト、東エレクといったハイテク株の一角が堅調な展開となっており、安心感につながろう。

 また、マザーズ指数、JASDAQ平均も下げてはいるが、個別に決算や証券会社による格上げ等を材料に動意をみせている銘柄も多く、地合いは悪くないだろう。主力処は手掛けづらそうだが、中小型株での値幅取り狙いの売買は活発である。
(村瀬智一)
<AK>

4か月前

マザーズ指数は3日ぶり反落、大型株シフトで利益確定売り、TKPなどストップ高

 本日のマザーズ市場では、直近で上昇の目立った銘柄を中心に利益確定売りが広がった。為替の円高一服で日経平均が200円を超える上昇となり、主力大型株や指数連動型ETF
(上場投資信託)に資金が向かった面もあるようだ。ただ、マザーズ指数が5日線水準まで調整した場面では押し目買いの動きも見られた。なお、マザーズ指数は3日ぶり反落、売買代金は概算で1464.60億円。騰落数は、値上がり91銘柄、値下がり146銘柄、変わらず8銘柄となった。
 個別では、ブライトパス、GNI、ナノキャリアといったバイオ株や、メタップス、DMPなどが下落。前日に決算発表したシンメンテ
やウォンテッドリー、テーマ株として人気だったイントランスやカナミックN、前日ストップ安だったクックビズは10%を超える下げとなった。一方、マザーズ売買代金トップのUNITEDやPKSHA、サイバーダインなどが上昇。株式分割実施が材料視されたサインポストのほか、ファイズやグローバルリンクが10%超の大幅高だった。また、決算が好感されたTKP、政策の追い風期待が高まったエルテス、脳神経科学を活用したサービス開発での協業を発表したメディアSがストップ高を付け、フィルカンパニーは連日のストップ高となった。
<HK>

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