Category : マネックス

2週間前

大手行の今期業績の注目点と当面の投資スタンス

先週までの決算発表を通じて、銀行株はTOPIXの下げ局面でも堅調なパフォーマンスを維持した (図表1-1)。大手行5グループ(*)の21/3期決算は、市場予想に対して上出来で、当期純利益は前年比1.6%の計2.0兆円で着地した。なかでも、市場予想に対する上振れ幅が大きかった三菱UFJとみずほについては決算後の反応が大きかった(図表1-2)。  (*) 大手5グループ=三菱UFJ FG(8306)、三井住友FG(8316)、みずほFG(8411)、りそなHD(8308)、三井住友トラストHD(8...

2週間前

悪材料後退で持ち直しの動きが鮮明に

日本株相場は日経平均がゴールデンウイーク明けにわずか3日間で2000円超の急落を演じるなど不安定な動きを見せていたが、ここにきて持ち直しの様相が顕著になってきた。相場の悪材料が後退したからだろう。これまで相場の重石となっていた要因は主に2つあった。ひとつはワクチン接種の遅れに象徴される日本社会の停滞感、もうひとつはインフレ懸念の高まりによるFEDの早期テーパリング観測だった。 もちろん日本の駄目さ加減は一朝一夕に改善するものではないが、それはこの際、置いておいて、ワクチン接種の状況だけ見れば、...

2週間前

ホンダはコンセンサス予想を20%余り上回る増益に

コンセンサス予想を大幅に上回る増益となった3月決算銘柄は 先月下旬からスタートした3月決算企業の本決算発表も先週で終わりとなりましたが、日本経済新聞の集計によると新型コロナウイルスの感染拡大による経済の停滞はあったものの下期に回復がみられたことで2021年3月期の経常利益は前期比で8.5%の増収となったとのことです。こうしたなか増益となった企業のなかにはコンセンサス予想を大幅に上回る増益となったところもみられます。 そこで今回はTOPIX500採用の3月決算銘柄のなかからコンセンサス予想...

3週間前

三菱ケミカルは大幅な減益ながら予想の2倍の水準に

減益ながら会社予想を大きく上回った3月決算銘柄は 先月下旬からスタートした3月決算企業の本決算発表も先週で終わりとなりましたが、日本経済新聞の集計によると新型コロナウイルスの感染拡大による経済の停滞はあったものの下期に回復がみられたことで2021年3月期の経常利益は前期比で8.5%の増収となったとのことです。したがって減益となった銘柄のなかにも会社予想を大きく上回ったものがみられます。 そこで今回は減益ながら実績が会社予想を3割以上上回った企業をTOPIX500採用の3月決算銘柄のなかか...

3週間前

ロームは予想を大幅に上回り30%を超える増益に

一桁の増益予想ながら二桁の増益となった3月決算銘柄は 先月下旬からスタートした3月決算企業の本決算発表も先週で終わりとなりましたが、日本経済新聞の集計によると新型コロナウイルスの感染拡大による経済の停滞はあったものの下期に回復がみられたことで2021年3月期の経常利益は前期比で8.5%の増収となったとのことです。したがってこうしたなかで予想を上回る増益となった企業も少なからずみられます。 そこで今回は一桁の増益を見込んでいたものの二桁の増益となった企業をTOPIX500採用の3月決算銘柄...

3週間前

ホンダは18%近い減益予想に反して4%余りの増益に

減益予想に反して一桁の増益となった3月決算銘柄 先月下旬からスタートした3月決算企業の本決算発表も先週で終わりとなりましたが、日本経済新聞の集計によると新型コロナウイルスの感染拡大による経済の停滞はあったものの下期に回復がみられたことで2021年3月期の経常利益は前期比で8.5%の増収となったとのことです。したがって減益を見込んでいたにも関わらず増益となった企業も幾つかみられます。 そこで昨日は減益を見込んでいたものの二桁の増益となった銘柄を取り上げましたが、今回は一桁の増益ながら202...

3週間前

セイコーエプソンは減益予想に反して20%を超える増益に

減益予想に反して二桁の増益となった3月決算銘柄 先月下旬からスタートした3月決算企業の本決算発表も先週で終わりとなりましたが、日本経済新聞の集計によると新型コロナウイルスの感染拡大による経済の停滞はあったものの下期に回復がみられたことで2021年3月期の経常利益は前期比で8.5%の増収となったとのことです。したがって減益を見込んでいた企業のなかにも増益で着地した銘柄もみられます。 そこで今回はTOPIX500採用の3月決算企業のなかから2021年3月期に減益を見込んでいたものの二桁の増益...

3週間前

リクルートが決算発表を受けて大幅高に

決算集計速報 先月下旬から3月決算企業の本決算発表がスタートしています。その決算発表も先週末がピークで今週は決算を発表する企業も一気に減りました。しかし、17日にはリクルートホールディングス(6098)や三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)などマーケットでの関心が高い企業が決算を発表したほか、18日には明治ホールディングス(2269)などが、そして20日には東京海上ホールディングス(8766)などの大手損保などが決算を発表しています。 そこでTOPIX500採用の3月決算銘柄を...

3週間前

下値が固まってきたところで推奨5銘柄

日本株相場は下値が固まってきたように思う。 その1:「ガッキー・ショック」が起こらなかったこと 誰の目にも不可避と思われた「ガッキー・ショック」は起こらなかった。この弱い地合いのなかで飛び込んできたショッキングなニュースだ。暴落必至と覚悟したが、相場は拍子抜けするくらい無反応だった。石原さとみの時は東証のシステムダウンまで引き起こしたが、それに比べれば上出来である。 その2:バリュエーションが極めて妥当なレベルに落ち着いたこと 決算発表が一巡し、今期の業績が出そろった。大幅な業績回復...

4週間前

アシックスはコンセンサス予想を上回る上方修正でストップ高に

コンセンサス予想を上回る上方修正に踏み切った12月決算銘柄は 先月の下旬からスタートした3月決算企業の本決算発表と並行して行われていたのが12月決算企業の第1四半期決算発表ですが、それも今週で終わりとなりました。その結果をみるとこの第1四半期に増益を確保したうえ、新型コロナウイルスワクチンの普及による経済正常化への期待もあって通期の業績予想を上方修正する企業も少なからずみられました。 そこで今回はTOPIX500採用の12月決算企業のなかからコンセンサス予想を上回る営業利益の上方修正に踏...

4週間前

横浜ゴムは上期計画に対する第1四半期の進捗率が9割近くに

増益予想に向けて順調なスタートを切った12月決算銘柄は 先月の下旬からスタートした3月決算企業の本決算発表と並行して行われていたのが12月決算企業の第1四半期決算発表でそれも昨日で終わりとなりましたが、新型コロナウイルスワクチンの普及による経済正常化への期待もあって2021年12月期に増益を見込む企業が目立ちました。そこで今回は通期の増益予想に向けて順調なスタートを切った12月決算銘柄を取り上げてみました。 具体的には2021年12月期に営業増益を見込む企業で、上期計画に対する第1四半期...

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