Category : 特集記事/コラム

1か月前

株式相場の上昇が今後もまだ続く理由

今週の月曜日にテレビ東京ニュースモーニングサテライトに出演した。ご多分に漏れず、モーサテもリモートでの出演だが、他の番組が電話やSkypeを通じて自宅から出演するのに対して、モーサテはテレビ局まで行って、キャスターたちと同じスタジオに入らずに別室から中継するスタイルだった。 出所:テレビ東京 佐々木キャスター 「株価は順調に戻っているのですが、企業業績のほうは低下の一途をたどっていますね。そのせいで予想PERは30倍台に急上昇、割高だという声もあります。」 僕 「これは異常値ですか...

1か月前

12月決算銘柄の第1四半期決算集計 5月の決算発表は

先月下旬から3月決算銘柄の本決算発表がスタートしていますが、それと並行して行われてきたのが12月決算企業の第1四半期決算発表で、それも新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて決算発表を6月に延期した一部企業を除き本日でほぼ終了となりました。そこで今回は5月に入って決算を発表したTOPIX500採用の12月決算銘柄の決算発表をまとめてみました。 そのなかで第1四半期が大幅な営業増益となったのが27日の取引終了後に決算を発表した電通グループ(4324)で営業利益が前期比2.6倍となったことで決算...

1か月前

アフターコロナの代替投資:ビットコインへの期待とリスク

新型コロナの反動で株式市場が上昇しつつある。しかし、それ以上に強いのがビットコインである。3月半ばの最安値からの上昇率は、MSCIワールド株価指数の33%に対し85%となっている(図表1)。   その持続性については疑問視する声が多い。確かに、まだ10年余りの若い市場であるだけに、荒い値動きが続くとみられるものの、我々は、以下の点から、当面、上昇トレンドが持続できると考えている。 1.市場参加者の増加:機関投資家と新興国 1)機関投資家の動き 昨年までの過剰流動性に加え...

1か月前

決算集計速報 PART13 昨日までの今週の決算発表は

先月下旬から3月決算企業の本決算発表がスタートしています。その決算発表も先々週がピークで先週以降は決算を発表する企業も減少傾向となっています。しかし、それでも今週も昨日までにTOPIX500採用銘柄に限っても3日間で20社を超える企業が決算を発表しています。そこで今回はTOPIX500採用の3月決算銘柄を対象に5月25日から27日までの決算発表を早速まとめてみました。 そのなかで決算を受けて株価が急伸したのが26日の取引終了後に決算を発表したDOWAホールディングス(5714)です。主力の製錬...

1か月前

一桁増益ながら最高益更新が予想される2月決算銘柄は

4月下旬に終了した2月決算企業の本決算発表ですが、前期は厳しい環境のなかでも半数以上の企業が増益を確保しました。そして今期は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で見通しを未定とした企業が半数にのぼりましたが、業績予想を発表した企業では約6割の企業が増益を見込んでいます。そしてそうした銘柄のなかには最高益が見込まれる企業も幾つかみられます。 そこで今回はそうした2月決算銘柄のなかから一桁増益ながら最高益更新が予想されるものをピックアップしてみました。例えばニトリホールディングス(9843)ではドル...

1か月前

二桁増益で最高益更新が予想される2月決算銘柄は

4月下旬に終了した2月決算企業の本決算発表ですが、前期は厳しい環境のなかでも半数以上の企業が増益を確保しました。そして今期は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で見通しを未定とした企業が半数にのぼりましたが、業績予想を発表した企業では約6割の企業が増益を見込んでいます。そしてそうした銘柄のなかには最高益が見込まれる企業も幾つかみられます。 そこで今回はそうした2月決算銘柄のなかから二桁の大幅増益で最高益更新が予想されるものをピックアップしてみました。例えばメディアドゥホールディングス(3678)...

1か月前

決算集計速報 PART12 先週後半の決算発表は

先月下旬から3月決算企業の本決算発表がスタートしています。その決算発表も先々週がピークで先週以降は決算を発表する企業も減少傾向となっています。しかし、それでも先週後半はTOPIX500採用銘柄に限っても2日間で20社近い企業が決算を発表しています。そこで今回はTOPIX500採用の3月決算銘柄を対象に5月21日と22日の決算発表を早速まとめてみました。 そのなかで配当方針に株価が大きく反応したのが21日の取引終了後に決算を発表したオリックス(8591)で、2021年3月期の配当性向を前期の32...

1か月前

コロナに負けずに騰がる株

ストラテジーレポートでは過去2回にわたって、コロナ・ショックに対応する戦略を提案し、銘柄のスクリーニングを行った。まず信用リスクモデルを利用した銘柄スクリーニングを提示した。こうした危機の時には信用リスクに注意を払うことが重要である。実際にレナウンなど上場企業でも破綻するところが出てきている。ストラテジーレポートで信用リスクについて書いたのは5月1日付のレポートだが、5月18日の日経新聞「スクランブル」は「信用リスクで銘柄選別」という記事を載せ、その中で「エムスリーは一時前週末比12%高、オービック...

1か月前

5月決算銘柄の配当利回りランキングは

株式投資では株価の値上がりに関心が向かいやすいといえますが、株式投資には配当や株主優待といった魅力もあります。5月決算企業は限られることから高配当利回り銘柄も多いとはいえません。しかし、魅力的な配当利回りの銘柄を幾つかみつけることもできます。そこで今回は配当利回りが2%以上の5月末決算銘柄をランキングしてみました。 そのなかには配当利回りが4%を超えるものもあり日本国土開発(1887)とタマホーム(1419)では配当利回りが5%近い水準となっています。また、ミタチ産業(3321)とERIホール...

1か月前

決算集計速報 PART11 20日の決算発表は

先月下旬から3月決算企業の本決算発表がスタートしています。その決算発表も先週がピークで今週は決算を発表する企業も減りつつあります。それも昨日はTOPIX500採用銘柄に限っても15社が決算を発表しています。そこで今回はTOPIX500採用の3月決算銘柄を対象に5月20日の決算発表を早速まとめてみました。 そのなかで決算発表を受けて株価が大きく上昇したのが昨日の12時に決算を発表した光通信(9435)で、2020年3月期の営業利益が13.6%増と二桁の増益となったほか、2021年3月期の営業利益...

2か月前

邦銀大手行決算:“利益の二番底”はあるのか

20/3期決算は想定通りの減益。ネガティブ・サプライズなし 大手行の決算が出そろい、大手行5グループ*合計の20/3月期の当期利益は2.0兆円で、前年度比2.4%の微減で着地し、今期はそこから2割の減益とする会社予想を発表した(図表1-1,1-2)。新型コロナの発生が期末に近かったため、前期の影響は大きくはなく、大半の銀行が、「利益は今期(21/3期)が底」だとしている。 *三菱UFJFG、三井住友FG、みずほFG、三井住友トラストHD、りそなHD。   一方、配当については、終...

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