Category : 特集記事/コラム

1か月前

米長期金利もゼロに向かう必然:低金利下の投資法

先週、あのウォーレン・バフェット氏のバークシャー・ハザウェイが、産金のバリック・ゴールド社に投資したと伝えられた。バリック社は、金現物ではないが、それでも、何も生みださないと敬遠してきた「金」への氏の見方が微妙に変わってきたのでは、と話題になった。 一方バークシャーは、最近では金融株を売却している。この二つの投資行動に共通するのは金利低下である。低金利は銀行、証券、保険などの業務にマイナスである。債券運用のインカムゲインが低下することに加え、銀行は貸出収益も減少し、保険は将来の保険債務が大きく...

1か月前

米長期金利もゼロに向かう必然:低金利下の投資法

先週、あのウォーレン・バフェット氏のバークシャー・ハザウェイが、産金のバリック・ゴールド社に投資したと伝えられた。バリック社は、金現物ではないが、それでも、何も生みださないと敬遠してきた「金」への氏の見方が微妙に変わってきたのでは、と話題になった。 一方バークシャーは、最近では金融株を売却している。この二つの投資行動に共通するのは金利低下である。低金利は銀行、証券、保険などの業務にマイナスである。債券運用のインカムゲインが低下することに加え、銀行は貸出収益も減少し、保険は将来の保険債務が大きく...

1か月前

第1四半期の利益が5割未満の二桁増益となった銘柄は

先月下旬からスタートした3月決算企業の第1四半期の決算発表も一部の企業を除いて先週でほぼ終わりとなりましたが、日本経済新聞の集計によるとこの第1四半期の上場企業の純利益は前年同期に比べて57%減少し大幅な減益となったようです。しかし、このように新型コロナウイルスの感染拡大を受けて厳しい環境となるなかでもこの第1四半期に増益を確保した企業もみられます。 こうしたなか昨日は5割以上の二桁増益となった銘柄を取り上げましたが、今回は第1四半期の利益が前年同期に比べて5割未満の二桁増益となった銘柄をTO...

1か月前

第1四半期の利益が5割以上の二桁増益となった銘柄は

先月下旬からスタートした3月決算企業の第1四半期の決算発表も一部の企業を除いて先週でほぼ終わりとなりましたが、日本経済新聞の集計によるとこの第1四半期の上場企業の純利益は前年同期に比べて57%減少し大幅な減益となったようです。しかし、このように新型コロナウイルスの感染拡大を受けて厳しい環境となるなかでもこの第1四半期に増益を確保した企業もみられます。 そこで今回はTOPIX500採用の3月決算企業のなかから第1四半期の利益が前年同期に比べて5割以上の二桁増益となった銘柄をピックアップしてみまし...

1か月前

第1四半期の利益が倍以上となった銘柄は 

先月下旬からスタートした3月決算企業の第1四半期の決算発表も一部の企業を除いて先週でほぼ終わりとなりましたが、日本経済新聞の集計によるとこの第1四半期の上場企業の純利益は前年同期に比べて57%減少し大幅な減益となったようです。しかし、このように新型コロナウイルスの感染拡大を受けて厳しい環境となるなかでもこの第1四半期に増益を確保した企業もみられます。 そこで今回はTOPIX500採用の3月決算企業のなかから第1四半期の利益が前年同期に比べて倍以上となった銘柄をピックアップしてみました。例えばデ...

1か月前

上期に増益を確保した12月決算銘柄は

3月決算銘柄の第1四半期決算発表が先月下旬からスタートしていますが、それと並行して行われていたのが12月決算銘柄の上期決算発表で、それも先週でほぼ終了となりました。それをみると新型コロナウイルス感染拡大の影響で減益となる企業が目立ちましたが、その一方でこうした厳しい環境のなかでも増益を確保した企業も幾つかみられました。 そこで今回はTOPIX500採用の12月期決算企業を対象にこの上期の営業利益が増益となった銘柄をピックアップしてみました。例えば大塚ホールディングス(4578)では前年同期比で...

1か月前

コロナ禍でも力強く成長している銘柄は?第1四半期決算総括

コロナの影響を最も大きく受けた第1四半期決算 3月決算企業の第1四半期決算が概ね終了しました。予想されたとおり、全体としては非常に厳しい決算となりました。4-6月は日本が緊急事態宣言を発令し、外出自粛が求められていた時期ですから厳しい決算なのはやむを得ないと言えるでしょう。ただし、こうした厳しい状況に置かれても力強い成長を遂げている企業は存在します。本日のレポートでは第1四半期の決算概況と好決算企業についてお伝えします。 3月末決算を採用しており前年同期と比較可能な2,259社について業...

1か月前

決算集計速報  先週後半の決算発表は

先月下旬からスタートした3月決算企業の第1四半期の決算発表もいよいよ終盤で多くの企業が決算発表を終えています。そのため先週は決算を発表する企業も徐々に少なくなり、TOPIX500採用の3月決算銘柄に限ると週後半に決算を発表した企業は10社弱に止まりました。しかし、注目度の高い企業も含まれています。そこで今回はTOPIX500採用の3月決算銘柄を対象に8月13日と14日の決算発表を早速まとめてみました。 そのなかでも決算を受けて株価の上昇が目立ったのが三井化学(4183)で、通期の営業利益の見通...

1か月前

銀行株の逆襲は続く

銀行株堅調の背景と持続力 このところ銀行株が好調だ。8月以降の半月で12%上昇している(図表1)。しばしばバリュー株見直しの一環として語られるが (図表2)、単にバリュー株見直しの一環というだけではない、銀行固有の強さがこの背景にはある。以下の通り、これは当面続くと見られ、銀行株には買い余地があると考える。     邦銀株の強さを支える背景 1)低(無)リスク高金利貸出の増加:収益影響大 新型コロナによる支援融資で、貸出が想定以上に増加している。7月の貸出残高の伸...

1か月前

妙味のある銘柄

以前から「4-6月期の決算発表で業績のボトムを確認、アク抜けして相場は上放れ」というのをメインシナリオに掲げてきたが、その通りの展開になってきた。メディアでは相変わらず、「悪化している業績と乖離」などという論調が目立つが、何度も言う通り、株価は先を見る。足元の業績悪など見ないのである。 それに「業績は悪化している」のか?日経新聞は決算発表のこの時期、毎日「決算ダッシュボード」という決算集計のコーナーを掲載する。それによれば3日時点で78%減益だった上場企業の4-6月期純利益はトヨタや任天堂が決...

1か月前

12月決算銘柄の上期決算集計

3月決算銘柄の第1四半期決算発表が先月下旬からスタートしていますが、それと並行して行われていたのが12月決算銘柄の上期決算発表で、それも昨日でほぼ終了となりました。そこでTOPIX500採用の12月決算銘柄を対象にその決算をまとめてみると、折り返しの上期決算ということもあって通期の業績予想を修正する企業も少なからずみられました。 特に通期の業績予想を下方修正する企業が目立ち、例えば花王(4452)では新型コロナウイルスの影響でマスク着用が常態化し化粧を控える人が増えたことなどで営業利益の見通し...

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