Category : マーケット情報

3日前

JASDAQ平均は小動き、手掛かり材料に乏しく



JASDAQ平均 3462.93 +3.51/出来高 1億423万株/売買代金 479億円
J-Stock Index 3132.71 +25.30


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20はともに小幅に続伸し、J-Stock Indexは小幅に3日続伸した。値上がり銘柄数は271(スタンダード257、グロース14)、値下がり銘柄数は299(スタンダード280、グロース19)、変わらずは67(スタンダード63、グロース4)。
 本日のJASDAQ市場は、上値の重い展開となった。朝方は、日経平均がプラスへ切り返したことを受けて、個人投資家による物色意欲も根強くなり、JASDAQ平均にも買いが先行した。その後は、15日から始まった日米新貿易交渉の行方を見極めようとのムードが広がるなか、個人投資家による積極的な上値追いの動きは限られ、全般は小幅な値動きに留まった。こうしたなか、好決算銘柄や個別にリリースのあった銘柄を中心に個別物色される展開が続いた。
 個別では、シンバイオが一時ストップ高となり、値上がり率トップになり、メディアリンクスや和井田、19年5月期業績予想を上方修正したCSランバー
などがそれに続く格好に。
 一方、値下がり率上位銘柄では、業績予想を下方修正したココスがストップ安まで売られたほか、今期2ケタの営業減益見通しのレイや、急騰に対する警戒感から利食い売りが増えた3Dマトリクスなどが上位に並んだ。
 JASDAQ-TOP20では、セリア、ユビキタスAIコーポレーション、ユニバーサル、フェローテクなどが上昇した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 4582|シンバイオ      |   224|   34|  

1週間前

JASDAQ平均は小動き、外部環境の先行き不透明感から買い見送りムード



JASDAQ平均 3454.29 +0.17/出来高 9426万株/売買代金 422億円
J-Stock Index 3097.47 +2.59


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅に反発し、JASDAQ-TOP20は小幅続落、J-Stock Indexは3日ぶりに反発した。値上がり銘柄数は239(スタンダード223、グロース16)、値下がり銘柄数は337(スタンダード320、グロース17)、変わらずは52(スタンダード49、グロース3)。
 本日のJASDAQ市場は、米国と欧州の貿易摩擦懸念の再燃を背景に日経平均が下落していることを映して、売りが波及した。また、英国の欧州連合(EU)離脱を審議する臨時のEU首脳会談を控えていることも買い見送り要因になった。ただ、次世代通信規格「5G」関連や紙幣刷新関連などテーマ性のある銘柄には引き続き個人投資家の買いが継続しており、売り一巡後は下げ渋る展開となっていた。
 個別では、紙幣刷新関連として高見サイや、5G関連として多摩川HDなどにそれぞれテーマ物色からストップ高まで買い進まれ、業績観測報道が報じられたテックファムが急伸したほか、トレイダーズ、ユークス、ユビテックなどが値上がり率上位にランクインした。
 一方、前田製作所が6%安で値下がり率トップになったほか、レッド・プラネット・ジャパン、小田原エン、三ツ知などがそれに続いた。
 JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、ユニバーサル、メイコー、フェローテクなどが下落した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 6424|高見サイ       |  1677|   300|  

2週間前

JASDAQ平均は3日続伸、米中協議の進展期待などから買い波及



JASDAQ平均 3461.02 +18.54/出来高 1億3786万株/売買代金 525億円
J-Stock Index 3115.14 +19.32


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも3日続伸した。値上がり銘柄数は346(スタンダード323、グロース23)、値下がり銘柄数は222(スタンダード211、グロース11)、変わらずは44(スタンダード42、グロース2)。
 本日のJASDAQ市場は、米中通商協議の進展期待や世界景気の減速に対する過度な懸念が後退していることが個人投資家のマインドを改善させ、買いが先行して始まった。JASDAQ市場では、ハーモニックが連日年初来高値を更新するなど、中国関連株が値を上げたほか、5G関連といったテーマ性のある銘柄や値動きの軽い低位株などを中心に上昇するものが目立っていた。これにより、大引けにかけて一段高となった。
 値上がり率上位銘柄では、KeyHが急騰したことから値上がり率トップになり、前期営業損益が黒字に転換したシーズメンがストップ高となったほか、リバーエレテク、前田製作、3Dマトリクス、サカイHD、ジョルダン、レッド・プラネット・ジャパンなどが値上がり率上位に並んだ。
 一方の値下がり率上位では、今期営業減益見通しを発表した放電精密が16%安となり、連日の上昇の反動から利食い売りが出たルーデンも5日ぶりに反落となったほか、セプテーニHD、小僧寿し、ANAPなどが値下がり率上位になった。
 JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、ウエストHD、メイコー、フェローテクなどが上昇した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 4712|KeyH       |   147|   37|  

3週間前

JASDAQ平均は反発、買い戻し先行も上値重い



JASDAQ平均 3447.30 +14.32/出来高 8926万株/売買代金 404億円
J-Stock Index 3003.55 +25.09


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも反発した。
値上がり銘柄数は402(スタンダード382、グロース20)、値下がり銘柄数は210(スタンダード199、グロース11)、変わらずは65(スタンダード59、グロース6)。
 本日のJASDAQ市場は、前日の下落の反動に加え、日経平均が大幅に反発したことから、個人などの投資マインドが幾分改善し、買い戻しの動きが先行した。また、3月決算期企業の権利付き最終売買日ということもあって、配当権利や株主優待権利を獲得するための最終的な買いが入ったこともプラスに働いたと見られる。ただ、米国の長短金利が逆転する逆イールド状態が続いているほか、世界的な景気減速への警戒感も拭えておらず、自律反発の域を抜け出てはいないようで、買い戻し一巡後は上値の重い展開となっていた。物色としては、好業績銘柄や材料株などには引き続き個人投資家による短期資金が流入した。
 個別では、好決算が引き続き材料視されたオプトエレクトや後場に新しいモバイルチケットの提供を開始すると発表したジョルダンなどがストップ高水準まで買い進まれたほか、MTジェネック、桂川電、日邦産業、Nutsなどが値上がり率上位にランクインした。
 一方で、前日に引き続きストップ安の流れとなった地域新聞や19年3月期の営業利益予想を下方修正したネクストジェンが値下がり率上位並んだほか、リーバイス、KeyH、トミタ電機などがそれに続いた。
 JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、ユニバーサル、メイコー、フェローテクなどが上昇した。



・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 6664|オプトエレクト   |  1056|   150|    16.56|
2| 3710|ジョルダン

1か月前

マザーズ指数は3日ぶり反発、材料株を中心に個人投資家の物色が見られる

 本日のマザーズ指数は3日ぶりの反発となった。米株高の流れから新興市場にも買いが先行。日経平均は買い一巡後にやや弱含む場面もあったなか、材料株を中心に個人投資家の物色が活発化し、マザーズ指数は寄り付き後も上げ幅を広げて終日堅調な展開となった。
なお、マザーズ指数は3日ぶりの反発、売買代金は概算で1050.97億円。騰落数は、値上がり189銘柄、値下がり79銘柄、変わらず7銘柄となった。
 個別では、アンジェスがマザーズ売買代金トップにランクイン。開発品RBM-007
(適応症は滲出型加齢黄斑変性症)の米国での第1/2a相臨床試験について、第2コホート
(中用量群)の安全性が確認され、第3コホート(第2コホートより投与量増加)の最初の患者への投与が行われたと発表したリボミックがストップ高。20年1月期の営業利益予想を前期比15.1%増の24.67億円と発表したエニグモも同じくストップ高となった。また、カオナビ、サーバーワークス、メルカリなど直近IPO銘柄の一角にも買いが向かった。一方、オンコリス、サンバイオ、PSS、弁護士ドットコムなどが売りに押された。
<FA>

1か月前

マザーズ指数は続落、バイオ関連株に利益確定売り、IPOカオナビは初値2倍

 本日のマザーズ市場は、日経平均や日経ジャスダック平均が反発するなか、逆行安の展開となった。前日からの流れを引き継いでアンジェスなどのバイオ関連株に利益確定の売りが広がり、マザーズ指数を下押しした。材料株物色は比較的活発だったが、値動きの軽い小型株が選好され、指数を押し上げるには至らなかった。なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1303.76億円。騰落数は、値上がり109銘柄、値下がり154銘柄、変わらず11銘柄となった。
 個別では、前述のアンジェスが9%安と大幅続落し、窪田製薬HD、オンコリス、ナノキャリアといったバイオ関連株も軟調。DELTA−Pは手仕舞い売りがかさみ16%を超える下落となった。直近IPO銘柄でも前日に初値を付けたサーバーワークスなどが急落。また、PSSはここまでの急騰の反動でストップ安水準まで売られた。一方、バイオ関連株でもソレイジアやサンバイオは買い優勢。直近IPO銘柄ではリックソフトが堅調だった。また、G−FACがマザーズ上昇率トップとなり、レアジョブやバリューゴルフはストップ高水準で取引を終えた。バリューゴルフは決算が好感された。
 なお、本日マザーズ市場へ新規上場したカオナビは公開価格のおよそ2倍で初値を付けた。
<HK>

1か月前

JASDAQ平均は小幅続落、中国株の値下がりなどで買い見送りムード強まるも材料株は引き続き人気化



JASDAQ平均 3415.61 -3.67/出来高 1億3285万株/売買代金 616億円
J-Stock Index 2935.28 -11.86


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20は小幅続落、J-Stock Indexは小幅ながら4日ぶりに反落した。値上がり銘柄数は266(スタンダード249、グロース17)、値下がり銘柄数は301(スタンダード285、グロース16)、変わらずは66(スタンダード64、グロース2)。
 本日のJASDAQ市場は、前日の米国株の上昇を映して、日経平均が反発して始まるなど外部環境の落ち着きを受けて買い戻しの動きが先行した。ただ、午後に入ると、堅調に推移していた中国株が下げに転じたほか、時間外取引での米国株価指数先物も軟調に推移したため、日経平均の上げ幅が縮小。先行き警戒感を背景に戻り待ちの売りなどが次第増加していた。また、英国の欧州連合(EU)離脱の短期延期を決議する英国議会の採決を控えていることもあり、全般は模様眺めムードが広がり、狭い値幅でのもみ合い展開となった。
こうした中、好業績など個別材料株中心に個人投資家の資金がシフトしていた。
 個別では、前日にストップ安を演じた流れを引き継いだMTジェネックが連日制限値幅いっぱいまで売られ値下がり率トップに、前日ストップ高を演じたNutsが続いた。また、santec、細谷火が値を消し、連日の株価上昇の反動からJHD
が反落した。このほか、日アンテナ、夢の街創造委、APAMANなどが値下がり率上位になった。
 一方、BTK阻害薬に係る中国における特許査定を受けたと発表したカルナバイオが大幅に続伸し値上がり率トップに、値動きの軽さからビーマップはストップ高まで買われた。また、子会社株式をヤフーに売却し特別利益を計上すると発表したアストマックスが大幅に反発し、新作スマホゲームへの期待感から日本一Sは急伸した。このほか、値動きの軽さから値幅取りの動きが強まったピクセルCZや明豊エンター、RPJなどが値上がり率上位にランクインした。このほか、本日上場したエヌ・シー・エヌの初値は公開価格を51.8%上回る1214円と好発進した。
 JASDAQ-TOP20では、夢真HD、セリア、ユニバーサル、メイコーなどが下落した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 4572|カルナバイオ     |  1300|   186|  

1か月前

マザーズ指数は反発、バイオ株や直近IPOの一角に物色

 本日のマザーズ指数は反発となった。朝方は前週末の大幅下落に対する自律反発の流れからマザーズ市場でも買いが先行。しかし、日経平均がマイナス圏に転じるとマザーズ指数も同様の値動きとなり、一時886.15ptまで下げ幅を拡大。しかし、バイオ株や直近IPO銘柄の一角を中心に物色が継続すると、前場中ごろには切り返す格好となり、前場に再びプラス圏を回復。後場も狭いレンジながら堅調な値動きとなった。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1072.46億円。騰落数は、値上がり146銘柄、値下がり119銘柄、変わらず11銘柄となった。
 個別では、オンコリスがマザーズ売買代金トップにランクイン。その他、アンジェス、DELTA−P、窪田製薬、そーせいなどバイオ関連銘柄に資金が向かった。またHEROZが19年4月期第3四半期決算を受けて大幅反発となった他、AmidAHD、識学など直近IPO銘柄の一角にも買いが向かった。一方、UUUM3990>、EduLab、スマレジ、霞ヶ関キャピタルなどが売りに押された。
<FA>

2か月前

JASDAQ平均は3日ぶりに反発、米国株高などを背景に個人のマインドが改善



JASDAQ平均 3421.95 +24.65/出来高 7862万株/売買代金 404億円
J-Stock Index 2879.01 +64.16


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも3日ぶりに反発した。値上がり銘柄数は420(スタンダード397、グロース23)、値下がり銘柄数は182
(スタンダード172、グロース10)、変わらずは55(スタンダード52、グロース3)。
 本日の市場は、米中貿易協議が今週も米国で行われることになったことから、協議進展への期待感から前週末の米国株が上昇、日経平均も大幅に反発したことから、個人の投資マインドが改善し、買い戻しの動きが先行した。米中協議の動向が気掛かり材料ではあるものの、今夜の米国市場が休場となるなか、主力の東証1部市場では、日経平均が一時400円超上昇しほぼ全面高となった。市場では「海外勢が不在の中での株価上昇に、個人投資家が強気に転じたのではないか」との見方も出始めており、中小型株への資金シフト期待も高まりつつありそうだ。また、臨床試験の結果が振るわなかったセルシードは制限値幅いっぱいまで売られたが、他のバイオ関連株に悪影響を及ぼすには至らず、市場からは「サンバイオショックの二の舞にならなくて良かった」との指摘も聞かれた。
 個別では、値動きの軽さから値幅取りの動きが強まったメディシノバが前週末比150円(+18.75%)高の950円、北川精機は前週末比80円(+18.14%)高の521円、J・TECも前週末比150円(+16.38%)高の1066円といずれもストップ高まで買い進まれた。また、悪材料出尽くし感が広がったシノケンGが前週末比107円(+15.01%)高の820円と4日ぶりに急反発し、第一商品、ジェクシードも上伸した。
一方、食道再生上皮シート治験結果が思わしくなかったセルシードは前週末比300円(-28.14%)安の766円とストップ安まで売られ、今期の営業増益率の鈍化が嫌気されたYKTが前週末比44円(-11.06%)安の354円と急落した。また、株式価値の希薄化懸念が引き続き売り材料視された大塚家具は前週末比42円(-10.82%)安の346円と続落し、ハンズマン、RPJ、リリカラが値を消した。このほか、ラクオリア創薬が下押し、パレモ・HDなどが値下がり率上位になった。
 JASDAQ-TOP20では、マクドナルド、ハーモニック、ユニバーサル、メイコー、フェローテクなどが上昇した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 4875|メディシノバ     |   950|   150|

3か月前

JASDAQ平均は反発、自律反発狙いの買いで



JASDAQ平均 3376.07 +16.50/出来高 8075万株/売買代金 410億円
J-Stock Index 2761.28 +53.63


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも反発した。
値上がり銘柄数は385(スタンダード357、グロース28)、値下がり銘柄数は190(スタンダード183、グロース7)、変わらずは58(スタンダード57、グロース1)。
 本日の市場は自律反発狙いの買いなどが先行した。前日はサンバイオの急落をきっかけとしたバイオ関連銘柄への投げで、JASDAQ平均も1%近く下落した。本日は、サンバイオを除くバイオ関連銘柄が反発したほか、ハーモニックやワークマンといった時価総額上位銘柄が堅調に推移したことも指数を押し上げた。また、米国の追加利上げ観測の後退を受けて日経平均が上昇したことも投資家心理の改善につながり、押し目買いなどが先行する展開だった。ただ、サンバイオの下げは続いており、信用取引を行う個人投資家は追加証拠金の発生などで投資余力が大きく低下しており、積極的に上値を追う雰囲気にはつながらなかった。
 個別では、香港の投資コンサルタント・金融サービス業のビーエムインテリジェンスグループが、1株120円でTOBを実施することが明らかになったジェクシードが大幅に続伸し、値上がり率トップとなったほか、語学4技能学習システムのリニューアルが引き続き材料視されたチエルはストップ高まで買われた。また、値動きの軽さからマジェスティや北川精機、白鳩、プロトコーポが値を上げ、サイバーコアと業務提携した日本プロセスは大幅に反発した。このほか、アイ・ピー・エス、メディアL、UTグループなどが値上がり率上位にランクインした。
 一方、連日ストップ高を演じた愛光電気は利益確定売りに押され値下がり率トップに、通期業績予想を下方修正したJ・TECは大幅続落した。また、今期2ケタの営業減益見通しの太洋工業が大幅に続落したほか、連騰に対する警戒感からタカギセイコーも5日ぶりに反落した。このほか、麻生フオーム、シベール、NEWARTなどが値下がり率上位になった。
 JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、ユニバーサル、メイコー、フェローテクなどが上昇した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 3719|ジェクシード     |   137|   28|  

3か月前

JASDAQ平均は続落、サンバイオ・ショックが波及



JASDAQ平均 3359.57 -30.72/出来高 8043万株/売買代金 437億円
J-Stock Index 2707.65 -42.48


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20はともに続落し、J-Stock Indexは3日続落した。値上がり銘柄数は159(スタンダード155、グロース4)、値下がり銘柄数は419
(スタンダード389、グロース30)、変わらずは55(スタンダード53、グロース2)。
 本日のJASDAQ市場は、新薬候補の臨床試験結果に失望した個人投資家からの投げ売りで、マザーズ上場のサンバイオがストップ安まで売り込まれたことから、JASDAQ市場でも創薬ベンチャーや再生医療などバイオ関連銘柄が軒並み値を崩したことから地合いが大幅に悪化し、サンバイオ・ショックに見舞われた形だ。市場では「サンバイオ株は大量の売り注文を残して比例配分で終了しており、明日も同様にサンバイオ株の急落は続きそうで、サンバイオ株が下げ止まるまではバイオ関連銘柄への売りは止まらないのではないか」との指摘が聞かれた。また、サンバイオの急落で、信用取引を行う個人投資家にとっては追い証(追加証拠金)が発生しており、追い証を支払うための換金売りが他の新興市場銘柄に出てくる可能性もありそうで、当面、需給悪化懸念は拭えないだろう。一方、決算発表を前に好業績への期待感や個別に好材料を発表した企業など一部の銘柄に投資資金が向かうに留まり、全般は軟調な展開にとどまっていた。
 値下がり率上位では、第3四半期累計営業利益は2ケタ増も10-12月期は低調であったテセックが16%安となったほか、業績予想を下方修正したJHDが14%安。このほか、サンバイオ株の急落に連動する形で、ラクオリア創薬、カルナバイオ、DWTIといったバイオ関連の下落が目立った。
 一方、好決算が引き続き手掛かりになった愛光電気や「語学4技能学習システム」をリニューアルすると発表したチエルがストップ高となり、業績予想を上方修正したホリイフードが5%近い上昇に。このほか、NEWART、レッド・プラネット・ジャパン、ニッパンR、などが値上がり率上位になった。
 JASDAQ-TOP20では、夢真HD、ユニバーサル、メイコー、フェローテクなどが下落した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 9909|愛光電         |  3060|  

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