Category : JASDAQ市況

7か月前

JASDAQ平均は続伸、個人の投資マネーは中小型の優良株にシフト



JASDAQ平均 3548.97 +11.84/出来高 1億1170万株/売買代金 449億円
J-Stock Index 3246.34 +11.95


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は続伸し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに3日続伸となった。値上がり銘柄数は355(スタンダード335、グロース20)、値下り銘柄数は239(スタンダード225、グロース14)、変わらずは61(スタンダード58、グロース3)。
 本日のJASDAQ市場は、新規の手掛かり材料に乏しいなか、個人投資家の資金が主力の東証1部市場から好業績の中小型株に向かい全般は堅調に推移していた。前日の米国市場はベテランズデーのため、債券市場が休みだったことから、市場参加者が少なく、株式市場は高安まちまちだった。円相場も1ドル109円台前半で落ち着いているが、円安基調が小休止しているため、手掛かり材料に欠ける一日だった。こうしたなか、個人投資家のマネーは、好業績の中小型株にシフトする場面が散見された。市場では「騰勢が一服している主力の東証1部市場銘柄を利食い、決算発表が本格化している新興市場中心の中小型株に資金が向かった」との声が聞かれた。また、午後中盤に入り、日経平均が再び騰勢を強めたことで、センチメントも上向き、JASDAQ市場にも買いが波及した。ただ、JASDAQ市場も年初来の高値圏で推移しているため、上値が軽いと言えるまでの動きではなかった。
 個別では、値動きの軽さから値幅取りの動きが強まったRISEが前日比21円(+100.0%)高の42円と急騰したほか、好決算が材料視されたセレスポおよびAKIBA、加えてナガオカなどがストップ高まで買い進まれた。この他では、7-9月期のSHOPLIST事業の黒字化が好感されたクルーズをはじめ、業績予想を上方修正したアイテック、ニューフレア、小僧寿し、JALCOHDなどが値上がり率上位にランクインした。
 一方、連日の上昇の反動からフジトミが前日比29円(-10.47%)安の248円と3日ぶりに反落し、業績予想を下方修正したヒーハイストは前日比36円(-9.09%)安の360円と急反落した。また、上半期の累計営業損益が赤字となったシダー、株主優待制度の廃止を発表した中京医薬、上半期累計営業利益が減益となったシンデンハイテ、今期が2ケタの減益見通しとなったエスケーエレク
のほか、イマジニア、大村紙業、共同PR、nms、新都HDなどが値下がり率上位になった。
 JASDAQ-TOP20では、セプテーニHD、メイコー、フェローテクなどが上昇した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 8836|RISE       |   42|   21|   100.00|
2| 9625|セレスポ

7か月前

JASDAQ平均は小反発、決算を中心に個別株物色が活発



JASDAQ平均 3537.13 +13.98/出来高 5999万株/売買代金 481億円
J-Stock Index 3234.39 +7.50


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は反発し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに小幅に続伸した。値上がり銘柄数は329(スタンダード309、グロース20)、値下り銘柄数は263(スタンダード248、グロース15)、変わらずは66(スタンダード64、グロース2)。
 本日のJASDAQ市場は、前週末の米国株高や、このところの東京市場の上昇基調などによる個人投資家マインドの改善を映して、主力株中心に買われた。JASDAQ平均は一時前週末比14.94円高の3538.09円まで買い進まれ、終値で年初来高値を更新した。市場では「株高に伴い個人投資家の信用取引においても含み損が縮小している」との声が聞かれ、こうした背景も東証1部市場が冴えない中での新興市場の株高に繋がったようだ。ただ、高値警戒感からの目先の利益を確保する売りが出たほか、アジア株式市場の大幅下落を受けて日経平均がマイナス圏でもみ合ったことも買い手控え要因につながり、上昇一巡後は狭い値幅での動きにとどまった。
 個別では、赤字縮小決算が引き続き手掛かりとなったフジトミが前週末比50円(+22.03%)高の277円と大幅に続伸したほか、好決算を受けた買いにソレキアが前週末比700円(+21.98%)高の3885円とストップ高まで買われた。また、第1四半期営業利益が大幅増益となり、通期の業績予想を上方修正したナガオカ、第3四半期営業利益が3ケタ増益となり、同様に通期の業績予想を上方修正した日本創発なども2ケタ台の大幅上昇を見せた。その他では、大村紙業、グロームHD、昭栄薬品、東洋合成、ホロン、ナカニシなどが値上がり率上位にランクインした。
 一方、第2四半期の営業利益幅が第1四半期に比べて鈍ったULSグループが前週末比387円(-13.68%)安の2441円と大幅に続落し、同様の理由から材料出尽くしとなった精工技研とオートウェーブも揃って値を消した。また、昨年に引き続き第1四半期の営業損益が赤字となったテックファーム、通期の業績予想を下方修正した岡本硝子、前週末のストップ高から利益確定売りが優勢となった第一商品、第1四半期の営業赤字が拡大したアイ・ピー・エスなども大幅に下落した。その他では、ケイブ、桜井製作、メイコーなどが値下がり率上位になった。
 JASDAQ-TOP20では、セプテーニHD、ユニバーサル、シノケンGなどが上昇した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 8740|フジトミ       |   277|   50|  

7か月前

JASDAQ平均は小幅反落、次第に利益確定売りが優勢に



JASDAQ平均 3523.15 -8.18/出来高 1億585万株/売買代金 544億円
J-Stock Index 3226.89 +1.50


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅に反落し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはそろって3日ぶりに反発した。値上がり銘柄数は284(スタンダード275、グロース9)、値下り銘柄数は300(スタンダード274、グロース26)、変わらずは77(スタンダード75、グロース2)。
 本日のJASDAQ市場は、上昇して始まったものの、次第に利益確定売りが優勢となり小幅に下落となった。前日の米国市場は、中国商務省が、米中貿易協議において発動済みの追加関税を段階的に撤廃する方針で一致したと発表したことが好感されてNYダウなどが過去最高値を更新した。この流れを受けて日本市場もリスク選好ムードが広がり、JASDAQ市場でも買いが先行して始まった。JASDAQ平均は一時前日比7.22円高の3538.55円と3営業日ぶりにザラ場高値で年初来高値を更新した。ただ、米大統領補佐官による「現時点では『第1段階』の合意条件として関税撤廃を含めることに合意はない」との発言報道が伝わると、次第に買い見送りムードが強まった。また、週末要因に加えて、市場では「JASDAQ平均も高値警戒感がくすぶってきており、目先の利益を確保する動きにつながった」との声が聞かれ、午後は総じて軟調な展開となっていた。
 個別では、上半期の営業黒字転換を見込む第一商品が前日比50円(+28.09%)高の228円、業績予想を上方修正したホロンが前日比700円(+21.41%)高の3970円とともにストップ高まで買われた。また、上半期営業損益の赤字が縮小したフジトミ、第3四半期の累計営業利益が大幅増益となった応用技術もそれぞれ大幅に上伸した。このほか、国際チャート、NITTOKU、ケイブ、ナビタス、昭和真空、豊商事などが値上がり率上位にランクインした。
 一方、第2四半期営業利益が2ケタ増益ながらも材料出尽くしとなったコスモスイニシアが前日比114円(-14.29%)安の684円と4日ぶりに反落し、第1四半期が昨年に続き営業赤字となったホーブも前日比193円(-13.92%)安の1193円と6日ぶりに反落した。また、上半期営業利益が減益となったアテクトおよびツクイスタッフ、業績予想を下方修正したフェローテクなども大きく下落した。この他では、ラック、エムケイシステム、SAMURAI、マサル、APAMANなどが値下がり率上位に並んだ。
 JASDAQ-TOP20では、マクドナルド、ユニバーサル、ユビAIなどが上昇した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 8746|第一商品       |   228|   50|  

7か月前

JASDAQ平均は小反発、手掛かり材料に乏しく小動き



JASDAQ平均 3531.33 +2.28/出来高 6344万株/売買代金 424億円
J-Stock Index 3225.39 -7.73


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小反発し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに続落した。値上がり銘柄数は300(スタンダード288、グロース12)、値下り銘柄数は287(スタンダード264、グロース23)、変わらずは73(スタンダード71、グロース2)。
 本日のJASDAQ市場は、直近の株価上昇によって年初来高値圏で推移するなか、売り先行で始まったが、後半に持ち直す格好となった。前日の米国市場では、連日の最高値更新を受けた利益確定の動きのほか、米中首脳会談の開催時期が12月になる見込みであると報じられたことでNYダウは小反落となった。これを受けて、JASDAQ平均は売り先行で始まった。ただ、朝方進んでいた円高基調が一服して日経平均が底堅さを見せるにつれ、個人投資家心理も改善したとみられ、JASDAQ平均はその後は買い戻しの動きが優勢となり、結局、大引けにかけてプラス圏に復帰する展開となった。
 個別では、ゼンショーHD子会社が完全子会社化すると発表したココス
が前日比219円(+15.78%)高の1607円と急騰し、第1四半期営業損益の赤字が縮小したホーブは前日比153円(+12.41%)高の1386円とそれぞれ大幅に値を上げた。
また、業績予想を大幅に上方修正した藤井産業、上半期営業利益が127%増となった日パレットなども大きく上昇した。この他では、シダー、ANAP、エヌ・シー・エヌ、カイカ、メイコー、大木ヘルスHDなどが値上がり率上位にランクインした。
 一方、直近の株価上昇の反動から利益確定売りが出たムトー精工が前日比71円(-10.11%)安の631円と続落し、業績予想を上方修正しながらも材料出尽くしとなった遠州トラックは前日比159円(-7.69%)安の1908円と大幅反落した。また、急騰からの利食い売りが続いたヒーハイスト精工、国内大手証券によるレーティング引き下げがあったセリアなども5%超の下落となった。このほか、エヌジェイHD、栄電子、ラック、五洋インテ、フジタコーポ3370>などが値下がり率上位になった。
 JASDAQ-TOP20では、ユニバーサル、クルーズ、ユビAIなどが下落した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 9943|ココス         |  1607|  

7か月前

JASDAQ平均は4日ぶりに小反落、一本調子の上昇への警戒から利食い売り



JASDAQ平均 3529.05 -2.60/出来高 9474万株/売買代金 558億円
J-Stock Index 3233.12 -13.57


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は4日ぶりに小反落、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに3日ぶりに反落となった。値上がり銘柄数は270(スタンダード253、グロース17)、値下り銘柄数は313(スタンダード299、グロース14)、変わらずは88(スタンダード83、グロース5)。
 本日のJASDAQ市場は、前日の米国株高や1ドル=109円台の円安基調をはじめとした良好な外部環境を背景に買いが継続し、JASDAQ平均は一時前日比2.13円高の3533.78円と続伸で始まった。ただ、JASDAQ平均は10月中旬以降調整らしい調整もなく、ほぼ一本調子で上昇してきたほか、本日は新規の材料にも乏しかったため、市場では「次第に利益確定売りが増加した」との声が聞かれ、終始上値の重い展開となっていた。
 個別では、急ピッチの上昇に対する反動から新都HDが前日比23円(-10.55%)安の195円と下押し、上半期営業利益が2ケタ増益となりながらも材料出尽くしとなったオリコンとエスイーは揃って9%超の下落となった。このほか、ムトー精工、日本プロセス、前日にストップ高を演じた不二硝およびヒーハイスト、通期業績を一転して赤字に下方修正したタツミ、ULSグループ、グリムスなどが値下がり率上位にランクインした。
 一方、値動きの軽さから値幅取りの動きとなったネクスグループが前日比34円(+17.99%)高の223円と大幅に反発し、RPAのパッケージ化サービスの提供でNTT東日本と提携したレカムは8%超、第1四半期の営業利益が62%増益となったSHINPOは7%超とそれぞれ値を上げた。また、業績予想を上方修正したアルファクス3814>や上半期営業利益が11%増益となったハビックスのほか、グロームHD、フルヤ金属、ETSHD、カイカ、芝浦電子などが値上がり率上位になった。
 JASDAQ-TOP20では、ウエストHD、夢真HD、ワークマンなどが下落した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 6634|ネクスG       |   223|   34|  

7か月前

JASDAQ平均は3日続伸、米国株高などを背景にマインド改善し買い先行



JASDAQ平均 3531.65 +19.83/出来高 6694万株/売買代金 469億円
J-Stock Index 3246.69 +24.74


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は3日続伸、JASDAQ-TOP20は続伸し、ともに年初来
高値を更新した。また、J-Stock Indexも続伸し、一時10月29日以来1週間ぶりに年初来高値を更新した。値上がり銘柄数は378(スタンダード360、グロース18)、値下り銘柄数は217(スタンダード205、グロース12)、変わらずは65(スタンダード59、グロース6)。
 本日のJASDAQ市場は、前日の米国株の大幅高や円安進行を背景にリスクオンムードが強まるなか、本日早朝、海外メディアが「米国が対中関税の一部取り下げを検討」と報じたことで、米中貿易協議の進展期待が一段と高まり、買いが先行した。日経平均が大幅に上昇し、大きく23000円台を回復するなど騰勢を強めたため、新興市場でも個人投資家のセンチメントが改善し、前週につけた年初来高値を上回るかたちとなった。市場では「主力の東証1部市場に比べJASDAQ市場には出遅れ感があることも買いにつながった」との指摘も聞かれた。ただ、投資家の関心は引き続き東証1部の主力銘柄にあるだけに、積極的に上値を買い上がる雰囲気にはなっておらず、買い一巡後はこう着感の強い展開となっていた。
 個別では、値動きの軽さから値幅取りの動きが強まったヒーハイストが前週末比80円(+21.62%)高の450円、業績予想を上方修正した不二硝が前週末比100円(+18.18%)高の650円、同じく業績予想を大幅に引き上げたエムケイシステムは前週末比150円(+16.30%)高の1070円、臨床試験の結果が良好だったシンバイオも前週末比100円(+14.47%)高の791円といずれもストップ高まで買われた。また、前週末にストップ高水準まで買われた流れを引き継いだテクノHRは前週末比99円(+18.71%)高の628円と大幅に続伸し、業績予想を上方修正した日パレットも前週末比399円(+20.34%)高の2361円と終値はストップ高水準ギリギリまで買い進まれた。このほか、SHINPO、RISE、ムトー精工などが値上がり率上位にランクインした。
 一方、5日移動平均線を大きく下回ったYKTが前週末比64円(-12.19%)安の461円、エヌジェイHDも前週末比153円(-10.73%)安の1273円とともに下押し、連日ストップ高を演じた反動からニチリョクが前週末比102円(-9.29%)安の996円と3日ぶりに反落した。この他では、エイシアンスタ、ミサワホーム中国、セリア、ドーン、データアプリ、ホロン、日本一Sなどが値下がり率上位に並んだ。
 JASDAQ-TOP20では、夢真HD、セプテーニHD、シノケンGなどが上昇した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 6433|ヒーハイスト     |   450|   80|  

7か月前

JASDAQ平均は小幅続伸、時価総額上位銘柄や好決算銘柄中心に買い



JASDAQ平均 3511.82 +1.14/出来高 7451万株/売買代金 414億円
J-Stock Index 3221.95 +22.70


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅に続伸し、JASDAQ-TOP20は5日ぶりに反発、
J-Stock Indexも3日ぶりに反発した。値上がり銘柄数は256(スタンダード246、グロース10)、値下り銘柄数は319(スタンダード300、グロース19)、変わらずは75(スタンダード68、グロース7)。
 本日のJASDAQ市場は、一部米メディアの報道による前日の米国株安やそれを受けての日経平均の反落を映して、個人投資家のマインドも萎縮し、目先の利益を確保する動きが先行した。ただ、市場では「東京市場は三連休を控えているうえ、今夜米国では雇用統計など重要な経済指標の発表も予定されているだけに、模様眺めムードが強まった」との指摘もあり、朝方の売り一巡後はプラス圏まで浮上し、その後は前日の
終値を挟んでのもみ合い展開にとどまった。他方で、マクドナルドやワークマンなど指数寄与度の高い時価総額上位銘柄の一角が堅調に推移しており、全般はしっかりとした動きだった。
 個別では、好決算を背景に人気化したテクノホライゾンHDが前日比80円(+17.82%)高の529円、前日にストップ高まで買われた流れを引き継いだニチリョクは前日比150円(+15.82%)高の1098円とともにストップ高水準まで買われ、今期営業利益の下方修正幅が限定的と捉えられたセリアのほか、ヒーハイスト、ケイブなども上伸した。また、任天堂の好決算から思惑買いを集めたシライ電子も前日比25円(+8.47%)高の320円と反発となった。このほか、ムトー精工、新都HD、イマジニア、岡本硝子、OSGコーポなどが値上がり率上位になった。
 一方、一時75日移動平均線を下抜けた日本一Sが前日比288円(-15.96%)安の1516円と続落し、前日にストップ高を演じた反動からエイシアンスタも前日比22円(-12.94%)安の148円と急反落した。この他では、ジオマテック、グロームHD、倉元、高度紙、オンキヨー、クラスターT、神田通機などが値下がり率上位にランクインした。
 JASDAQ-TOP20では、夢真HD、マクドナルド、ユニバーサルなどが上昇した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 6629|テクノHR      |   529|   80|  

7か月前

JASDAQ平均は小反発、イベント通過の安心感で買い先行も上値は重く



JASDAQ平均 3510.68 +4.67/出来高 1億125万株/売買代金 415億円
J-Stock Index 3199.25 -25.50


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小反発し、JASDAQ-TOP20は4日続落、J-Stock Indexは続落となった。値上がり銘柄数は350(スタンダード333、グロース17)、値下り銘柄数は227(スタンダード214、グロース13)、変わらずは76(スタンダード70、グロース6)。
 本日のJASDAQ市場は、前日の米国株高を背景にした日経平均の上昇を受けて、買いが先行した。前日の米国市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ実施やパウエル議長の発言が好感されて主要株価指数は反発した。この流れを受けて、東京市場でも買いが先行する展開となり、JASDAQ市場にも買い気が波及した。ただ、午前10時頃に発表された中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回ったことが嫌気されると、一転して主要指数は揃って売りに転じ、JASDAQ平均もこれに伴い一時上げ幅を縮めた。しかし、その後、円高が一服するに伴って市場が落ち着きを取り戻すと、主要指数は再度上昇基調に転じ、JASDAQ平均もこれに漏れず再度上げ幅を拡げる展開となった。
 個別では、中国企業2社と戦略的提携の枠組み協定を締結したエイシアンスタ
が前日比50円(+41.67%)高の170円、業績予想を上方修正したニチリョクが前日比150円(+18.80%)高の948円とともにストップ高まで買われ、値動きの軽さから値幅取りの動きとなった新都HDも26%超と大きく上伸した。また、上半期業績の上振れ着地に加えて自社株買いが好感されたクレオが前日比239円(+15.58%)高の1773円と急伸し、台湾のInventecと中国での車載用スピーカー等の生産を目的に資本提携を行うと発表したオンキヨーも5円(+13.51%)高の42円と大幅反発した。この他、ムトー精工、応用技術、前田製作、エヌジェイHD、野村マイクロなどが値上がり率上位にランクインした。
 一方、半導体関連株安の流れや信用取引に関する臨時措置の実施が嫌気された栄電子が前日比150円(-17.24%)安の720円とストップ安まで売られ、量子コンピューター関連として人気化していたYKTも15%超と大きく下落した。この他では、ホロン、ニューフレア、ブロメディア、小田原エン、トライアイズ、セプテーニHD、エスケーエレクなどが値下がり率上位になった。
 JASDAQ-TOP20では、ユニバーサル、メイコー、マクドナルドなどが下落した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 8946|エイシアンスタ   |   170|   50|    41.67|
2| 2776|新都HD

7か月前

JASDAQ平均は9日ぶりに小反落、連騰への警戒感から利益確定売り膨らむ



JASDAQ平均 3506.01 -2.79/出来高 9131万株/売買代金 539億円
J-Stock Index 3224.75 -26.92


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は9日ぶりに小反落し、JASDAQ-TOP20は3日続落、J-Stock Indexは4日ぶりに反落となった。値上がり銘柄数は215(スタンダード202、グロース13)、値下り銘柄数は357(スタンダード336、グロース21)、変わらずは75
(スタンダード74、グロース1)。
 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均が昨日までの間に8連騰していたことなどもあり、これまでの一本調子の上昇に対する警戒感から利益確定売りが優勢となった。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちとのムードが強く、利食い売りが一巡した後は次第に様子見ムードが広がり、全般は小幅な値動きにとどまった。
 個別では、業績予想を上方修正した医学生物が前日比502円(+18.07%)高の
3280円とストップ高まで買われた。また、量子コンピューター関連として人気化してから好調が続くYKTが本日も15%超の大幅高を演じて大きく7日続伸となったほか、上半期営業利益が前年同期比で2ケタ増となったディーエムエスも9%超と大幅に6日続伸した。このほか、グロームHD、カイノス、放電精密、ロングライフ、アルバイトタイ、タツミ、プリントネットなどが値上がり率上位になった。
 一方、このところの株価上昇に対する反動からユビAIが前日比115円(-14.48%)安の679円と大幅に反落し、今期純利益予想が市場コンセンサスに届かなかったセプテーニHDは前日比48円(-14.29%)安の288円と急反落した。このほか、TBCSCAT、エイケン工業、Shinwa、テセック、栄電子、ケア21、SEMITEC、ビジョナリーホールディングスなどが値下がり率上位に並んだ。
 JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、シノケンG、フェローテクなどが下落した。




・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 4557|医学生物       |  3280|   502|  

7か月前

JASDAQ平均は8日続伸、米国株高などを背景に買い先行



JASDAQ平均 3508.80 +6.19/出来高6493万株/売買代金449億円
J-Stock Index 3251.67 +10.90

本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅に8日続伸し、JASDAQ-TOP20は続落、J-Stock
Indexは3日続伸した。値上がり銘柄数は327(スタンダード309、グロース18)、値下り銘柄数は275(スタンダード259、グロース16)、変わらずは62(スタンダード60、グロース2)。

本日のJASDAQ市場は、前日の米国株高や円安を好感して日経平均が約1年ぶりに一時23000円の大台を回復したことから、個人投資家のマインドも一層上向き、主力株中心に買いが先行した。また、半導体関連や量子コンピューターなどテーマ性のある中小型株にも買いが波及したほか、好決算などを発表した銘柄にも投資資金が向かった。ただ、JASDAQ平均は今日で8連騰となるだけに一本調子の上昇に対する警戒感もあり、戻り待ちの売りや目先の利益を確保しようとする売りも散見され、基本的には一日を通して狭いレンジ内での小動きに留まった。

個別では、半導体関連株物色の流れに乗り栄電子が前日比150円(+18.40%)高の965円、量子コンピューター関連として蒸し返されたYKTは前日比80円(+17.66%)高の533円とともにストップ高まで買われた。また、後場の間に新製法による自由形状のガラス製光学部品の受注活動を開始したと発表した岡本硝子が29円(+13.94%)高の237円と後場から急伸したほか、業績予想を上方修正したこころネット6060>も前日比112円(+12.00%)高の1045円と急反発となった。この他、ミナトホールディングス、エヌジェイHD、コンセック、アテクト、和井田、日本ラッドなどが値上がり率上位にランクインした。一方、上半期の営業利益が2ケタの減益となったIXナレッジが前日比96円(-11.81%)安の717円と8日ぶりに反落したほか、前日にストップ高を演じた反動から大伸化学
も前日比83円(-5.49%)安の1430円と反落した。この他、Shinwa、東映アニメ
、川重冷熱工業、アクモス、五洋インテ、ホーブ、ドーン、日三相電機などが値下がり率上位になった。
JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、ユニバーサル、フェローテク
などが下落した。



・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 7567|栄電子         |   965|   150|    18.40|

7か月前

JASDAQ平均は7日続伸、外部環境の好転を映してマインド改善、年初来高値を更新



JASDAQ平均 3502.61 +23.82/出来高 5794万株/売買代金 454億円
J-Stock Index 3240.77 +20.98


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は7日続伸し、JASDAQ-TOP20は9日ぶりに小反落、J-Stock Indexは続伸した。値上がり銘柄数は341(スタンダード327、グロース14)、値下り銘柄数は252(スタンダード233、グロース19)、変わらずは73(スタンダード70、グロース3)。
 本日のJASDAQ市場は、前週末の米国株高や円安進行を背景に日経平均が連日年初来
高値を更新するなか、個人投資家のマインドも上向き、JASDAQ市場にも買いが波及するかたちとなった。ワークマンなどの指数寄与度の大きい時価総額上位銘柄が堅調に推移したことからJASDAQ平均は一時前週末比26.89円高の3505.68円まで上伸し、3月5日に記録した年初来高値を更新した。ただ、主要企業の決算発表が本格化し、個人投資家の関心は東証1部市場の主力銘柄の動向に移っており、積極的に上値を買い上がる雰囲気にはならず。また、連騰に対する警戒感や日米の金融政策に関する重要イベントなども控えていることから、利益確定売りも目立ち全般は狭いレンジでの小動きとなった。
 個別では、業績予想を上方修正した大伸化学が前週末比300円(+24.73%)高の1513円とストップ高まで買われたほか、半導体関連銘柄として物色が続いた内外テックや、値軽さからの値幅取りで買われたSIホールディングスなどが15%超と大きく上伸した。また、前週末にストップ高を演じた流れを引き継いだ中央化学が前週末比74円(+14.40%)高の588円と続伸し、業績予想を増額修正した日本興業は前週末比105円(+13.04%)高の910円と大幅上昇となった。このほか、SEMITEC、昭和真空、ナビタス、ジーダット、イボキン
などが値上がり率上位になった。
 一方、25日移動平均線を下抜けたShinwaが前週末比100円(-16.69%)安の499円とストップ安まで売られたほか、メディシノバ、アエリア、ジェイテック、フォーバルRS、日邦産業、ビジョナリーホールディングス9263>、SE H&I、環境管理、SHINPOなどが値下がり率上位に並んだ。
 JASDAQ-TOP20では、夢真HD、セプテーニHD、ユビAIなどが下落した。



・値上がり率上位10傑
 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率|
1| 4629|大伸化学       |  1513|   300|  

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