Category : FISCO

20時間前

日経平均テクニカル:大幅に3日続落、25日線が下向き転換

18日の日経平均は大幅に3日続落した。ローソク足は長い陰線を引き、ザラ場で6月18日以来1カ月ぶりに21000万円を割り込む場面があった。終値は75日線やその下を走る25日線を下回ったほか、25日線が下向きに転じ、下降局面入りを示唆した。一目均衡表では、株価が雲下限近くまで下落。転換線が急角度で下降したほか、遅行線は株価を下回って弱気シグナル発生を開始した。ボリンジャーバンドでは、-2σに接近して終了し、レンジの下降拡張リスクが強く意識される。RSI(14日ベース)が48.27%(昨日57.62%)と節目の50%を割っており、中立圏下限の30%付近までのRSI低下と、それに伴う売り圧力継続が警戒される。 <FA>

20時間前

18日の日本国債市場概況:債券先物は153円55銭で終了

<円債市場>
長期国債先物2019年9月限
寄付153円52銭 高値153円59銭 安値153円51銭 引け153円55銭
売買高総計22175枚

2年 402回 -0.200%
5年 140回 -0.225%
10年 355回 -0.135%
20年 168回  0.225%

債券先物9月限は、153円52銭で取引を開始。前日NY市場での米長期金利の低下を受けて買いが先行、その後、日経平均株価の下落幅拡大を受けて買いが加速し、153円51銭から153円59銭まで上昇した。現物債の取引では、全年限が買われた。

<米国債概況>
2年債は1.82%、10年債は2.05%、30年債は2.57%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.31%、英国債は0.75%(気配値)、オーストラリア10年債は1.35%、NZ10年債は1.56%。


・21:30 米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:5.0、6月:0.3)
・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.6万件、前回:20.9万件)
・22:00台 南ア中銀が政策金利発表(0.25ポイント引き下げ予想)
・22:30 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演
・23:00 米・6月景気先行指数(前月比予想:+0.1%、5月:0.0%)
・03:15 ウィリアムズNY連銀総裁基調あいさつ(金融政策関連)
・G7財務相・中銀総裁会議(最終日、仏シャンティイ)

<KK>

20時間前

米国株見通し:世界的な株安の流れ継続

S&P500先物       2977.75(- 7.25) (17:45現在)
ナスダック100先物  7858.75(-26.75) (17:45現在)

 17時45分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小安く推移。NYダウ先物は80ドル安程度で推移している。欧州株式市場は全面安。時間外取引のNY原油先物は前日比0.20ドルほどの下落で推移。
こうした流れを受け、18日の米株式市場は売り先行で始まりそうだ。

 前日の米国株安を受けて世界的に株安が広がっており、それがまた米国に返ってくるという流れでの取引になる。米中通商交渉の長期化、米国とイランとの対立による中東の地政学的リスク、英国の合意なきEU離脱など、少なくとも3つの懸念が引き続き株式市場の重しになる。NY原油先物は、世界的株安で需要後退思惑による売り優勢の展開が見込まれる。

 本日発表となる米国の経済指標は、7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数、先週分新規失業保険申請件数、6月景気先行指数。フィラデルフィア指数や景気先行指数は小幅反発が予想され、失業保険申請はやや増加も低水準の維持が見込まれる。前日の経済指標を受けた反応が、利下げ観測よりも景気動向を意識したものに変わっている状況を踏まえれば、本日は株式市場にポジティブな材料になるということか。決算発表は、マイクロソフト、モルガン・スタンレー、ユナイテッドヘルスなどが予定されている。

<KK>

20時間前

欧州為替:ドル・円は107円70銭台、米長期金利は反発も伸び悩み

 欧州市場でドル・円は107円70銭台と、アジア市場終盤から変わらず。欧州株式市場は全面安、米株式先物もマイナス圏推移だが、株安を警戒した円買いは強まっていないようだ。一方、米10年債利回りは反発も2.05%台で伸び悩み、ドル買いも仕掛けづらいもよう。

 17時半に発表された英国の6月小売売上高はマイナス予想に反して大幅なプラスに転じ、景気減速への懸念一服でポンドが小幅に買われた。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円70銭から107円77銭、ユーロ・円は121円01銭から121円12銭、ユーロ・ドルは1.1236ドルから1.1242ドルで推移した。

<FA>

20時間前

18日の香港市場概況:ハンセン0.5%安で続落、消費セクターは逆行高

18日の香港市場は値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比131.51ポイント(0.46%)安の28461.66ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が63.36ポイント(0.58%)安の10784.55ポイントとそろって続落した。売買代金は605億8700万香港ドルとなっている(17日は600億2100万香港ドル)。

米中貿易問題の不透明感が重し。トランプ米大統領が「必要なら中国製品3250億米ドル相当に追加の関税をかける」と発言したことを受け、中国外交部の報道官は16日、「米国が関税を引き上げれば貿易交渉はさらに長引くだろう」とけん制した。貿易摩擦の長期化で景気先行きも懸念される状況。国際通貨基金(IMF)のエコノミストは17日、「米中などの通商摩擦が世界貿易に悪影響を与えている事実は明白」と論じ、世界の企業景況感を圧迫すると指摘した。

ハンセン指数の構成銘柄では、光学部品メーカーの舜宇光学科技(2382/HK)、石油大手の中国海洋石油(CNOOC:883/HK)、小型電子部品メーカー大手の瑞声科技HD(AACテクノロジーズ・ホールディングス:2018/HK)がそろって2.3%安と下げが目立った。指数寄与度の大きい中国インターネットサービス最大手の騰訊HD(テンセント・ホールディングス:700/HK)も1.8%安と売られている。

業種別では、中国の自動車が安い。北京汽車(1958/HK)が2.4%、比亜迪(BYD:1211/HK)が2.0%、長城汽車(2333/HK)と広州汽車集団(2238/HK)がそろって1.6%、吉利汽車HD(175/HK)が0.8%ずつ下落した。

5Gネットワークや半導体関連の銘柄群もさえない。中興通訊(ZTE:763/HK)が2.6%安、中国通信服務(552/HK)が1.6%安、京信通信系統HD(2342/HK)が1.1%安、中国鉄塔(788/HK)が1.0%安、華虹半導体(1347/HK)が1.6%安で引けた。

半面、食品・飲料や酒造など消費関連セクターは物色される。中国雨潤食品集団(1068/HK)が35.1%高、康師傅HD(ティンイー:322/HK)が2.7%高、中国旺旺HD(151/HK)が1.4%高、青島ビール(168/HK)が2.8%高と値を上げた。食肉・ハム加工大手の中国雨潤食品集団に関しては、豚肉価格の先高感が引き続き手がかりになっている。中国の農業農村部は17日の定例記者会見で、「今年下半期は豚肉の需給が一段と引き締まり、価格上昇圧力がさらに強まる」との見通しを示した。6月の豚肉価格は前年同月比で21.1%上昇している。米菓・飲料メーカーの中国旺旺については、ネガティブ報道の否定が買い安心感につながった。同社は17日引け後、政府補助金の不適切な流用を指摘する一部メディアの報道に反論している。

一方、本土市場は3日続落。主要指標の上海総合指数は、前日比1.04%安の2901.18ポイントで取引を終えた。ハイテク株が安い。消費関連株、海運株、自動車株、医薬品株、証券株、インフラ関連株、不動産株なども売られた。半面、農業関連株の一角は高い。産金株、非鉄株、銀行・保険株も一角が物色されている。

【亜州IR】


<FA>

22時間前

出光興産、バンナムHD、キヤノンなど

 NOK 1538 -105大幅続落。前日に業績予想の下方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の55億円から15億円に、通期では310億円から205億円に下方修正。市場コンセンサスとの比較では、上半期は50億円、通期では100億円ほど下振れる形に。下方修正幅は想定以上としてネガティブな反応が先行している。中国・北米自動車向けのシール事業減少、高機能スマホ向けの電子部品事業減少が重なる見通しとなっている。

 AGC 3620 -75続落。19年12月期上半期営業利益は450億円強となり、前年同期比2割ほど減ったもようとの観測報道が伝わっている。従来計画を約50億円下回る形に。中国や欧州の景気減速で自動車向けガラスの販売が伸び悩んだほか、製造現場のトラブルによる費用増も重荷となったもよう。上半期の減益は5期ぶりとなるようだ。第1四半期決算から上半期下振れ懸念はあったものの、通期計画未達懸念などは一段と強まる格好に。

 キヤノン 3036.0 -127.0大幅続落。19年12月期営業利益は前期比4割減の2000億円強にとどまり、従来予想を600億円ほど下回るとの観測報道が伝わっている。上半期決算発表時に、今期2度目となる業績下方修正が行われる見込みとされている。半導体市況の悪化や欧州景気の減速を背景に、半導体製造装置や事務機などの販売が想定を下振れるもよう。構造改革費用も当初想定の200億円を上回るもようと。これまでの精度は高く、業績下振れを織り込む動きに。

 学情 1239 +74大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を新規に「バイ」、目標株価を1900円にしていることが評価材料とされている。主力「就職博」に次ぐ第二の柱である「Re就活」の高い成長を評価しているほか、同業比でPER水準が低いことから、今後の成長は織り込まれていないと判断のもよう。「Re就活」は、20代採用増の追い風が吹いてきたこと、20代特化型求人サイトでポジショニングが良好なことから成長期待は高いとしている。

 グレイス 2820 +121大幅続伸。第1四半期営業利益は前年同期比約5倍の1.5億円強になったもようとの観測報道が買い材料視される形になっている。単価の高い家電メーカーなど向けに大口受注を確保し、利益を押し上げたもよう。マニュアルの受注増に加え、AIを活用したシステムの販売も伸びたようだ。通期計画は7.5億円で前期比30.3%増益の予想となっているが、第1四半期の高い増益率を背景に、さらなる上振れも想定される形に。

 ISID 3640 +90大幅高。前日に上半期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来の39.6億円から52億円に引き上げ、企業や公共機関のIT投資需要の高まりによる増収効果、販管費の計画比下振れなどが背景となっている。第1四半期決算は順調なスタートとなったが、横ばいが続く足元の株価には、上振れ期待は十分に織り込まれていなかったとみられる。据え置きの通期計画も今後上振れの公算と期待感先行へ。

 出光興産 3010 -160急落。原油相場の下落が嫌気されて、本日は石油・石炭製品が業種別の下落率トップになっている。昨日のNY原油先物8月限は1.5%安と続落、週間在庫統計で石油在庫は5週連続で減少したものの、予想されたほど減少しなかったことやガソリン在庫の予想外の増加により、供給不安を受けた買いは後退したもよう。トランプ米大統領がイランとの間に大きな進展がみられると発言するなど、中東情勢の緊張感後退も背景に。

 パソナ 1553 -120急落。厚生労働省では、派遣会社に対して、派遣社員の勤務年数や能力に応じた賃金を支払うよう義務付けると報じられている。派遣時給を3年で3割上げるなど具体的な指針をまとめているもよう。派遣会社にとっては、人材集めにとっては有利に働くものの、一方で、派遣先企業に派遣単価を上げてもらう必要が生じるため、ユーザーが派遣社員の活用に慎重になるとの懸念などが先行しているようだ。

 バンナムHD 5740 -190大幅反落。SMBC日興証券では、目標株価は5150円から5600円に引き上げているものの、投資判断は「1」から「2」に格下げしている。業績は中期的な安定成長が期待できるが、株価の上昇によって同業他社比較での割安感は後退したとの判断。また、今・来期の業績予想を小幅に減額修正している。予想外の日経平均新規採用がサプライズとなり、足元で株価は一段高となっていたなか、利食い売りを誘発する形になっているようだ。

<US>

23時間前

東京為替:ドル・円は安値圏、日本株は422円安で取引終了

 18日午後の東京市場でドル・円はやや軟化し、足元は107円60銭台でのもみ合い。日経平均株価は前日比422円安と大きく下げ、リスク回避的な円買いを誘発。また、引き続き中国株や欧米株式先物の弱含みも円買いを支援した。一方、米10年債利回りはじりじり低下しており、ドル買いは後退しつつある。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円63銭から108円00銭、ユーロ・円は120円93銭から121円25銭、ユーロ・ドルは1.1224ドルから1.1243ドルで推移した。

<FA>

1日前

ISID—一時急伸、IT投資需要旺盛で上半期業績予想を上方修正

ISIDは一時急伸。前日に上半期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来の39.6億円から52億円に引き上げ、企業や公共機関のIT投資需要の高まりによる増収効果、販管費の計画比下振れなどが背景となっている。第1四半期決算は順調なスタートとなったが、横ばいが続く足元の株価には、上振れ期待は十分に織り込まれていなかったとみられる。据え置きの通期計画も今後上振れの公算と期待感が先行したもよう。なお、株価は朝高後、上げ幅を縮めている。 <HH>

1日前

外部環境悪化や国内需給要因など重なる



日経平均;21126.12;-343.06TOPIX;1541.10;-26.31



 本日の日経平均は、米中貿易摩擦を巡る先行き懸念や1ドル=107円70銭レベルまでの円高調整を受け、6月末のG20前の水準までの調整を見せている。市場では、下落スピードに拍車がかかった要因に関しては、株主総会シーズンを通過した3月期決算企業による持ち合い株の解消売りなどといった需給要因を指摘する向きがある。また、7月末にかけては、国内企業の4-6月期決算発表の本格化や米連邦公開市場委員会(FOMC)が控えていることからも、持ち高を手仕舞う動きも意識されているようだ。

 前日の米国市場において、トランプ大統領が追加関税を示唆したことで中国側が反発するなど、米中貿易摩擦に対する先行き懸念は依然拭えず、外部環境の悪化から日本株に対しても押し目買いを入れ辛い状況である。目先は、前述した7月末に控える国内外のイベントを前に積極的にポジションを傾けにくい展開は継続する可能性が濃厚だろう。相場全体として上値の見込みにくいなか、後場にかけての物色は引き続き直近で好業績が既に確認された銘柄や個別材料株への短期売買に留まりそうだ。
<AK>

1日前

キヤノン—大幅続落、業績下振れ観測報道をネガティブ視へ

キヤノンは大幅続落。19年12月期営業利益は前期比4割減の2000億円強にとどまり、従来予想を600億円ほど下回るとの観測報道が伝わっている。上半期決算発表時に、今期2度目となる業績下方修正が行われる見込みとされている。半導体市況の悪化や欧州景気の減速を背景に、半導体製造装置や事務機などの販売が想定を下振れるもよう。構造改革費用も当初想定の200億円を上回るもようと。これまでの精度は高く、業績下振れを織り込む動きに。 <US>

1日前

anfac—大幅に3日ぶり反落、スマホゲームのサポートアプリ配信開始、材料出尽くし

大幅に3日ぶり反落。スクウェア・エニックス(東京都新宿区)とスマートフォン向けゲーム「ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス」のサポートアプリ「FFBE デジタル アルティマニア」を共同開発し、配信をスタートしたと発表している。配信開始を受けて材料が出尽くしたとの見方から売りが優勢となっている。前日までの値上がりを受け、当面の利益を確定する動きも出ているようだ。 <HH>

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